おふろの王様 港南台店
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
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この度
初めての「鮭&鱸コンビ」により、おこなわれるアウフグースショーを受けに港南台店へ。
本日15日、サウナ二軒目になります。
午後5時頃に到着し、何度か訪れておりますが存じなかった大変お得な「平日お食事付き入館」の券を三つ発券、時刻的にアウフグース事前予約の方々を含めた多くのお客様でフロントは慌ただしくなっておりました。
そんな中、のちに気が付くのですが、先にお詫び申し上げなければならないことをしてしまいました。
私の不注意で別で渡して下さった “黄色い御食事券” をどこかで紛失してしまった様で、探しても探しても見つからず…
フロントにてスタッフの方に落とし物は出ていませんか?と聞くも「報告は無し」とのことで
自身の管理不足に苛立ちと情けなさを感じていたのですが、スタッフの方の恩情にて再度食事券を下さいました。
おふろの王様の方々には本当に大変御迷惑をおかけしてしまい猛省しております。
今回初のアウフグースショーのシンクロはコンビのお二人が初めて作った振り付けで
曲は Earth, Wind & Fire/September。
地、風、火、、、タイトルはまま9月なのですが、歌詞は 「12月」の頃に男女が織り成すお話し───
父が洋楽が好きで色々な楽曲に交じり流れていたので、偶然にも幼い頃から耳にしていた馴染みある心地良い曲でした。
ショー開始冒頭にて、スピーカーからイントロ部分が間違って?流れたときに
いやいや、この選曲にお二人の遊び心と達者さに瞠目しました。
地 ストーン 風 タオル 火 ロウリュ 9=12 歌詞 男女
私は勝手この様にピースを合致させましたが、12月の催しにこれとは、お見事。
初めて鱸さんのタオル捌きを拝見させてもらいましたが、それは大道芸の域に差し掛かっていると思いました。
キレのある扇ぎと鋭い風、手元で離れず自動で旋回しているようなタオルは加速を重ね片手で宙を舞います。
皆さんと曲に乗り手拍子を合わせるのは一体感を生み、ショーの醍醐味たる素晴らしい時間と空間なのですが、だんだんと手も熱を帯びると手拍子のつど鈍痛を感じ始めてしまっていた頃、
鱸さんの手は手袋否定のネイキッド、高い位置にある両の手がどれだけ熱かろうか想像容易く、しかし フィナーレまで表情も変わらず一生懸命皆さんを淡々と扇ぐ…クールなホットガイでした。
鮭山さんはいつものように笑顔を絶やさずパワフルに舞い、一人、一人、に しっかり と風を送ってくれます。鮭山Styleが確立されてきております。
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