サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
烏丸で妻子と再会。宿にチェックインして食事に出掛け、お好み焼きが今まさに鉄板の上にライドオン!あたりから娘がグズグズ…「まだ梅湯いかないのぉ?」とりあえず食べなさい。パパだってお好み焼きより銭湯が好きさ。
メシ済ませてタクシーでバビューン!
到着して外観を見て感極まる。
「梅湯かわいいね〜」
「うん、やっと来れたね」
娘がピョンピョン跳んでいる。妻もえらく喜んでいる。もう泣いてしまいそうだ。
19:00入湯。じゃ1時間後ね!
風呂がしっかり温かい。いい銭湯だ。壁に貼ってある夥しい数の注意書きは若き経営者の奮闘の跡なのだろう、工夫を凝らした文体は注意ではなくコミュニケーションに羽化している。
隅々までレトロで洒落ている。THE文化だ。その文化を求め巡礼に来る若者と常連の爺様達と外国人観光客とお隣さんのもんもんが渾然となり賑わう浴室に感動して眩暈した。ととのった。シュワッチ💫
ただひとつハッキリ言っておきたいのはサウナは大した事ないという事です。熱いとかぬるいとかじゃなく弱い。
もうひとつ言っておきたいのは電気風呂が最強過ぎるという事です。腰まで浸かるのが精一杯。両腕を入れたらレレレレレッ!って身体突っ張っちゃって完全敗北。参りました。
風呂上り、梅湯タオルと駄菓子とオロC買って家族3人で二階へ。電気風呂のレレレ話に笑い合いつつ「また来ようね」って妻子が言ったのでとても素敵な旅になりました。おやすみなさい。また明日。
娘ちゃん超きゃわわ💕ですね😚✨ 親子後ろ姿にも朝からほっこり♨させて頂きました😊 女性サウナー🔥として日本の未来を温めて欲し( ・∀・)イイ!!
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