大垣サウナ
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
水曜1100。今日はお休みをとって、今年55周年をむかえる大垣サウナへ。いやー、ついに来ちゃいました。
玄関に靴箱がありませんから、まず受付で靴を預け、入泉料1700円を支払い、ロッカーキーを受け取る。入泉料にはタオルや館内着の利用も含まれる手ぶら入店スタイル。脱衣所でババっと脱いで、早速浴室へ。中に入るとあまりのシンプルさに驚愕。洗い場、風呂1、水風呂1、サウナ1、以上！
体をゴシゴシして湯通し。ジェットバスになってて気持ちいい。体を拭いて、いよいよサ室へ。ここは都度サウナパンツを履くスタイル。ペラペラなので、さほど違和感はなし。お尻にひくマットの代わりみたい。コンパクトな二段掛けで定員12〜3人てとこ。好みのサイズ。天井が高くないのもいい。テレビがあるのは残念かな。上段に腰掛ける。んんー、熱いぞ。かなりの熱さだ。室温計を見ると110℃・・・。気を取り直して目を閉じる。熱い。熱いけど呼吸は辛くない。カラッと熱い感じなのに、湿度がしっかりコントロールされている。素敵。
すっかり、かなり、イイ感じに蒸されてサ室を出る。サウナパンツは洗濯カゴへ。三歩のところに水風呂。汗を流して入る。冷て〜！体感15℃くらい？指先が痺れてくる感じが堪らない。うーん、これはイイぞ！
水風呂を出て、体を拭く。外気浴といきたいところだけど、古き良き昭和サウナに休憩スペースなどという洒落た場所は無い。浴室の隅に静かに座って目を閉じる。聴こえてくるのは水の音だけ。次第にぼーっとしてくる。あああ〜気持ちイイ。今日も”無”だ。
サウナパンツ一丁で、店の玄関口に椅子を出して涼んでいる人も。他の店なら絶対やらせてもらえないと思うのだけど、ローカルルールってやつかな。ワタシは館内着を着て玄関口で涼ませてもらった。んんー、確かに気持ちいい〜(^^)
3セットこなして、すっかり気持ちよくなったし、次はサ飯。見た目は昭和のスナック(^^) カウンターの後ろにはお客さんのキープボトルがずらりと並んでる。いやホントここは愛されてるなぁ。生ビールと生姜焼き定食を発注。旨い！
ぷしゅー、ととのった
自分のお土産にタオルとトートバックを購入。いやー楽しかった。ありがとうございました！
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