SPA銭湯ゆっこ盛岡
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
今回もムスメへ届けモノを渡してから朝風呂inゆっこ盛岡( ´▽`)向かう途中、鳥の鳴き声が聴こえた。周りを見ても見当たらない。空を見上げたら白鳥の群れが飛んでた。白鳥の鳴き声ってあーゆー感じなんだっけ?
9:10到着。入口の暖簾が新しくなってる。受付前近くに置いてあったTシャツやMOKUタオルを眺める。
持ってくるのを忘れた時に買ったりしたモンで、いつの間にか増えてたMOKUタオル。なのに持ってない色があると欲しくなってしまう。限定色が出てたりすると尚更。売り切れた色が欲しくなる身勝手体質(*´Д`*)
頭と身体を洗ってたら、隣の方に話しかけられた。滅法早口だったので初めのうちは聴き取れなかった。
よく聴いてみたら、その方は以前洗い場で隣り合わせた人から「泡を飛ばすな」と怒られたらしい。なんでまたその話をいまオレに?と思いながらもコレも何かの縁かもしれないし。
仕切りがなければ不可抗力でお湯や泡が飛ぶコトは避けられない。必要以上のオーバーアクションで周囲に撒き散らしてたならともかく、多少であればお互いさまな気がする。
どこまで我慢するかは人によって沸点に差があるから難しい( ´△`)実際に隣の方が頭や身体を洗ってても、こちらにはほとんど泡もお湯も飛んでは来なかったので「少しくらい飛ぶのは仕方ないですよね」「そんなに怒らなくても」と答えてからシルク湯で下茹で♨️
タイル絵の岩手山を眺めながら浸かるシルク湯。まるで雲海が風呂になったかのようで幻想的。
大量のサウナマットが幾重にも敷かれたサ室は何度観ても圧巻で、もはや芸術的。退室される方が歩いてめくれてしまった箇所を、さりげなく直してくれる方が複数いてマナーの良さに感動。見習いたい。
掛け水と掛け湯で水量が異なってるのは敢えてなのだろうか?掛け水、もう少し多めに張ってくれると掬いやすいハズ。水風呂の広さと冷たさ、タイルの肌触りの心地良さがたまらん。
露天風呂前の椅子に腰掛けて外気浴。正方形に切り取られた空が深い。いかんせん寒いので短めにして水戸黄門38部の続きを楽しむ。里見黄門様は自ら杖で悪党をビシビシ叩きのめすのが流石。
スチームサウナで軽く寝落ち💤
男
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