文化浴泉
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯 - 東京都 目黒区
【文化浴泉】
自分のサ活を見返すと、前回訪問は2022年7月。十條湯に続くホーム銭湯探しで訪れていた。
さて、そこから半年以上が経過し、舞台は東京へ。こちらに引っ越し近所の銭湯に入るも、やっぱりサウナや水風呂が恋しいてことで、自転車を走らせ文化浴泉を訪問。自転車でも来れる場所にいることに感動。
事前にTwitterで改造工事に伴うリニューアルオープンをしていたことを知る。
3時過ぎに到着。フロントには間違いなく発生している!!13番の整理券を受け取る。30〜40分待機の後、PayPayで入浴代500円とサウナ代500円を支払う。前回はサウナ代400円だったので若干の値上げ。
脱衣所とカラン周りは大きな変化なし。深めのケロリン桶、関東!!!と思ったが、文化浴泉オリジナルでした。洗体し浴槽へ。2種類の大きな浴槽は軟水のものとnano湯。特徴ある湯船にワクワク。軟水湯のトロトロ感はクセになる。
@サウナ
改装前はストーブ前に2段の座面だったが、改装後はストーブを挟んで2段の座面が両側に配置されている。ジャズや木の香りはそのまま。特筆すべきはストーブ。ガスストーブのジリジリ系からSAWO製のじんわり系へ。毎時00分、20分、40分に行われるオートロウリュもまた強烈。ちょろちょろと気持ち程度流れるのではなく、勢いの強い霧吹きのように、しかもかなり長い間行われる。これが結構強烈で、発汗絶頂促進。10分なんて居てられない。
@水風呂
こちらは改装前と変わらず、いや変わらずとも、しっかりと冷たい。奥にはバイブラ完備。壁に「文浴新聞」なんてものが貼ってあるが、読んでいる余裕はない。頭のてっぺんから足の先まで冷やして、シャッキリ!!水風呂が本当に好き。これは京都銭湯と木曜会のおかげ。
@休憩室
新設された休憩室。浴室とは扉を隔てており、完全に分離されている。薄暗く、静か。みんな喋る余裕なんてない。高温サウナと冷たい水風呂に打ちひしがれ昇天している。一席づつに足置きが完備されている。嬉しいポイント。入場制限をかけているからか、ここが混雑していることはなかった。
フロントで結構な待ちがあった時は正直どうかと思ってしまったが、それを凌駕する圧倒的クオリティ。流石に毎回1,000円は払えないので、がっつりサウナしたいとき以外は入浴のみでもいいのかなと。お風呂と水風呂があれば、しっかり昇天できます。休憩室なんてVIP待遇でありがたい。また来ます!
男
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