千年温泉
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯 - 神奈川県 川崎市
11/14火 千年温泉(川崎市高津区)
今日は温泉と炭酸泉に入りたい気分。サウナ付銭湯は数あれど炭酸泉付となると極めて少ない。鶴見からだとはすぬま温泉、鷲の湯、千年温泉の3択か。平日1000円以下のスパ銭を入れるとユー鶴と喜楽里、港北の湯も候補に入る。
炭酸温泉となると鷲の湯一択になるが、久しぶりに千年温泉に行ってみるか。銭湯サウナでも750円(タオル無し)だと広さや休憩場所などを考えると1000円ならばスパ銭の方がいいかななんて考えも頭をよぎる。館内着やタオル付で1000円以下なんてユー鶴ってすげぇな。
火曜の19時5分到着。駐車場も駐輪場も一杯、さすが千年温泉。確か武蔵新城付近にはここ千年温泉と溝口温泉喜楽里、バーデンプレイスがあって近場の人は気分で選べていいなぁなんて思ったものだったな。
まずは回数券を購入。すげぇな、銭湯でフロント周りにこんなに人がいるのは初めてかもしれない。券売機で250円のサウナ券を購入して回数券と下駄箱の木札と一緒に渡し、サ室とロッカーの鍵を受け取る。スタンプは押したらゴム印が台紙にくっついてしまった。何度この光景を見たことか。おまけに滲んでいてティッシュで拭いたらもうどこの銭湯だかわからない。
浴室に入って体を清めたらまずは炭酸泉へ。カランといい浴室の雰囲気といいスパ銭の風格。炭酸泉もたかの湯に匹敵する強炭酸。神奈川沖浪裏みたいな見事なタイル画だけでなく、昨年来たときと同じフロンターレ26周年の純烈ジャーのペンキ絵もまだ残っていた。「スーパー戦闘純烈ジャー 追い焚き御免」の文字が妙に頭の中に残る。
サ室は10人くらい入れるかなと思ったが実際は8人で一杯。2セットまでは1人になることもあったので空いてるかと思ったが、20時以降はサ室待ちも発生するくらい混んでいた。
コンフォートサウナとはなんぞや。確かに80℃以下のサウナにしては心地よい。香太くんによる檜の香りが一層心地良さをかき立てる。こういうのもありだな。サウナマットが敷いてあるサ室でビート板を使うとマットがびちょびちょになるのはしょうがない。
混み合ってくると水風呂は16.3℃から17.9℃まで上がったがバイブラのおかげで体感は冷たい。
露天の温泉は2cm先も見えないコーヒーのような黒湯。脇の蛇口からは冷たい黒湯が出てくるのは嬉しい。私は入らないがこの千年温泉、なんと黒湯電気風呂がある。
銭湯にしてサウナ、温泉、炭酸泉が楽しめる千年温泉。 炭酸泉2セットにサウナ 3セット、黒湯温泉を楽しんでいたら2時間半も経っていた。そりゃそうだよな。帰り道にたちばな温泉の前を通る。ここも近かったのか。
男
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