レックスイン川崎
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
仕事終わり21時に訪問しました。
久しぶり浴槽に身を沈めて、気持ちよすぎて鳥肌、そして失神寸前。浴槽から出て、体の水滴をタオルで拭い、サウナ室へ。先客が4、5名ほど。
そういえば、、、と昼メシのチャンスを逃して、今に至ったことを思い出して、じわじわと空腹感が巨大化。
このひと時を終えたら、下の階のレストランでタンタン麺にしようか。それともチキン南蛮を白米でかき込もうか。いや、その前に乾いた胃袋に金色の液体を流し込んで、、幸せを噛みしめて考えていると、空腹の限界。3セット目のサウナ室入って3分ほどで退室。水風呂、休憩のルーティンを吹っ飛ばして、体、頭をそそくさと洗って、浴場を後に。さようなら。もう少しゆっくりしたかったけど、仕方ない。命の方が大事。
速攻でレストランに駆け込むも、本日クローズ。ああ、22時までか。この世の終わり感。世紀末のような静かさ。レストランがないとここはこんなにも薄暗い部屋なのか。
あつあつの白米とチキン南蛮を取り上げられ、放心状態の帰り道。戦意喪失。ふと、あの目立つ中華●番館の看板が目に入り、炒飯軍が頭を占拠。なす術なく、白旗をあげて入店。
落第感のある、水分量の多い炒飯。ぬくい餃子から、ぷにっと肉汁。レンチンしたんか。
食べている途中で気づきましたが、川崎といえば天龍やないかい。なぜ天龍という選択肢がでてこなかったのか。全ては、あの自己主張の強い黄色い看板に思考を奪われ、即座に思考を捨てて白旗をあげてしまった自分の弱さ。
今回の件は、今後の人生の糧に。
残りの人生を全うしたいと思います。
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