サウナサン
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
鮭山航空ととのい行き…
道中の乱気流を超えた先にとんでもないととのいが待っていました。
11時過ぎにサウナサンへイン！
今日のためと言っても過言ではない「サウナサンのサウナハット×北欧サウナマスクのアウフグーススタイル」を自宅に忘れてきた自分を慰めるためにも、とりあえず１セット。
昼前後で腹も減ったのでレストランへ。
この日は特別メニューで「海鮮丼」が限定30食で提供されるとあり、やや高級でも食べてみようかと思っていましたが、絶賛捌き中（大変そう）。
せっかくだったらお鮭ちゃんの15時の回を受け終わってから〜と思いつつ、初心にかえる気持ちで「あしがらカレー」をいただきました。
私の現在に通ずるあの初めて食べた時の記憶が蘇り…久しぶりのサウナサンもちゃんと一人で堪能できました。
するとチラホラとサウ仲間たちが揃い始め、リンちゃん、恍惚さん、おはぎさんにジュンペイさんとカリメロ氏、ととのったっき〜さんらとお話ししていると、主役「鮭山未菜美」さんご登場！
玄関でお出迎えをし、記念写真もいただきましてみんな仲良くサウナ室へ。
今回は事前予約制ということもあり、アウフグース直前のピリピリした牽制の応酬もなく、心穏やかに15時を迎えることができました。
位置は幸運にもいつも座る「ドア正面」
タオル捌きを目の前で味わえつつ、無理なく最後まで楽しめる、タオルを返した時の風もフワッとくるこの位置が大好きなのです。
初体験のショー形式のアウフグース。
ディズニーランドでさえ具合が悪くなる私は大丈夫だろうかと心配でしたが、始まってしまえばなんのその。
超楽しい。
カリメロ氏が身を屈めて「アツイ！アツイ！！」と悶絶するほどのアツさは尋常ではなく、彼が逃げ出さないから誰も逃げ出せなかったと言っても過言ではなかったと思います。
最上段がどんな事態になっていたかは想像を絶します。笑
さらにタオルでの攪拌が上手で（世界8位だし）しっかり風が届くもんだから「ああ…一皮めくれたわ…」と思うほどの衝撃が肌にぶち当たります。
最後の方に水風呂を出て、乱気流を生き延びた同志達が段差という段差でととのっている間を抜けて洗体場の脇に腰掛けると、尋常ならざるあまみに包まれていました。
場所もよく、お鮭ちゃんのクールスイングを堪能でき、立ち上がれなくなるほどのディープリラックスでした。
その後結局海鮮丼よりも松村さんのアウフグースを優先して、シソの香りを堪能。
妻ごとえ氏との関係を良好に保つためにも唐揚げをテイクアウトし、改めてサウナサンを堪能できました。
次は平日の昼間にゆっくり帰りたいと思います…😁
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