杉並バイブラー

2022.11.23

1回目の訪問

水曜サ活

草枕温泉てんすい
この日はあいにくの雨模様。雨の中湯らっくすを出発し、向かうは「草枕温泉てんすい」。山道をひたすら登り、随分と高い場所まで来た。ここ天水町はかつての地名で、合併により現在は玉名市となっている。ここ周辺ではみかんの栽培が盛んなようだ。

草枕温泉てんすいに到着!近隣には同施設運営のキャンプ場があったり、ロッジもあるようだ。建物を外から見ると、上部になにやら回廊のようなものが見える。あとで散策してみようと、まずは館内へ。中に入ると高い屋根で左手には黄色い配管型の空調機が設置してある。こちらでは天水みかんやその他農作物を販売している様子だ。入浴受付は奥にあるようで、先へと進む。

受付前でチケットを購入し、脱衣所へと進む。着替えを済ませて浴室内に入ると、中央の太い柱から扇状に高さの違う屋根が前後に伸びている。身体を流し早速主浴槽へ。こちらのお風呂も源泉掛け流しのようで、透明な源泉温度は45.5℃の弱アルカリ性で肌にも優しい泉質とのこと。浴槽には滝のように温泉が注がれている。

扉をくぐり隣の部屋へと入ると、蔵のように高さのある内観。こちらのエリアは増設されたようで、薬湯とサウナ・水風呂が設置されている。薬湯の中には青い大きな袋が沈めてあり、こちらに薬草が入っているようだ。ヨモギなど定番の薬草に加えて、ヤツデなど薬湯では聞きなれない薬草も多く入っているようだ。薬袋を触ってみると茎や枝も入れられている様子。成分の出方からも、恐らく生の薬草をそのまま湯に入れている様子。乾燥させた薬草の方が成分の出がいいと聞いていたが、果たしてヤツデなどの植物もそうなのであろうか。。

2段構成のオリンピアストーブ
地元の人の会話は八割がた分からない
開放的な露天風呂は遮るものがない。恐らくまるみえ
展望台へは50段の螺旋階段
あいにくの天気で見晴らしがあまりよくなかった

  • サウナ温度 86℃
  • 水風呂温度 19℃
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