杉並バイブラー

2019.09.11

1回目の訪問

水曜サ活

【一桁の衝撃】
先週末、ここ中野区に引っ越しをようやく終えた。荷物運びやら、家具の組み立てやらで思ったより疲労を蓄えていたようで、今週は月曜日から体が重い。引っ越し準備中は忙しく、サウナに行っている余裕もなかったが、引っ越しを終えた今ならば。。。と初の中野区でのサウナを心に決めたのは今朝8時の大江戸線の社内であった。
サウナイキタイで住所検索をしたところ、なんと、自宅から徒歩4分の場所に「清春湯」という銭湯があるらしい。しかもなんと、水風呂が9℃。いつも20℃前後の水風呂にしか入ってこなかったぬるま湯ゆとりboyには少々チャレンジングであったが、ここに決めた。
会社から帰宅し、着替え、タオルを持ち、いざ参る21時。大きな建屋と年季の入った外装。さしずめ中野区住宅街の古城、といったところだろうか。住宅街にありながらも格段の存在感があった。中に入ると古城の主が正面に構えていた。入浴とサウナで760円を主に納める。主からはスタンプカードが渡された。どうやら一目で一見客であることを見抜かれてしまったようだ。全く末恐ろしいものだ。動揺して女風呂に歩を進めかけてしまったほどだ。更衣室は外装とは対照的にとてもきれいで、高い天井は開放感があった。浴場は銭湯スタイルでありながらも、ホース付きシャワーがあって快適。湯は40℃と一般的、柔らかく優しいバイブラが心地よかった。
さぁ、いよいよサウナ、とその前に、事前に水風呂と外気浴スペースをチェック。水風呂は広めで、4名ほど入れそうだ。ただ観察していると、皆20秒ほどで出て行ってしまう。外気浴は小さな露天風呂に腰掛ければくつろげそうだった。さて、気を取り直してサウナへ。入るとすぐに物凄い熱気を感じた。これは6分ももたないかも。。その予想は的中、風呂で十分に温まっていたこともあり、すぐに汗が噴き出した。たまらずget outしついに水風呂へin
足を入れるとすぐに冷たさを感じた。これは肩までつかるまでに時間がいるな、そう思いゆっくり入っていたら、あまりの冷たさに足先がビリビリと痺れてきたのだ。。これはグズグズしていられないと思い、一気に肩までつかる。すると今度は手先まで痺れてきた。これはマズイ、再起不能になる!と思い、すかさず退場。時間にして10秒ぐらいであっただろうか。。まだ火照りがあるが、そのまま外気浴スペースへ。その場に座ってうなだれる。挫折だ。早漏、中折れ、不完全燃焼の類が頭をよぎる。これは完全な挫折だった。10秒でもつらかった。どうやったら20秒も入っていられるのだ!?全くの謎だった。ただじっとしていても始まらないので、2セット目へ。(つづく)

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 9℃
0
19

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!