ウェルビー栄
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
夏の帰省時に、初訪問。
サウナにハマるまで見向きもしなかったのだが、ハマった後は指折りクラスと聞けば行かない理由はない。
午前中の早めの時間、お盆中ということもあるのか栄地下街は人通りも少ない。
地下街からウェルビーまでの5分程度の道のりを歩くだけでも汗が吹き出る。
受付で、下駄箱の鍵を預けロッカーキーを貰う。(館内着はロッカーの中に入っているので、受付では鍵のみ渡される)
タオルはロッカー、浴場前の脱衣所、浴場内と至るとこに設置してあるため、ロッカールームのタオルをとり忘れても大丈夫。
高温サウナの前には、サウナパンツが置いてあるため、これまたロッカールームのサウナパンツを持ってなくても大丈夫。
浴場前の脱衣所に設置の麦茶は、本当にありがたい。
全てに置いて痒い所に手が届く気配り。
高温サウナ、森のサウナ(セルフロウリュ)ともに楽しみ、やはり森のサウナ横のアイスサウナが一番キレている。
アイスサウナというが、冷蔵庫の中(森を模した)に水風呂があり、水風呂の手すりなどは完全に氷付いている。
水風呂も30秒以上は浸かるの無理である。
フィンランド人はこんな風にサウナ楽しんでいるのか…
急速冷却されるアイスサウナを体感した後のサウナは、いつもより長めに入ってしまう。
限界だしもう出ようかな…いやいや、この後あのアイスサウナやぞ、生半可では耐えれんぞ…
と自分に言い聞かせて。
結果、リラックスゾーンで鳥のさえずりを聞きながら、「生きてる…」と、感じる事ができた。
リラックスゾーンでも大判のタオルが自由に使える様になっているため、身体を拭くのも困らない。
とにかくとてもリフレッシュでき大満足。
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