【閉店】湯パーク松島
銭湯 - 東京都 葛飾区
銭湯 - 東京都 葛飾区
16:30in。17:30out。
しばらくは新規開拓をしていこうと目論み、本日は自宅から一番近いこちらへ。
入り口から地元民に愛されている銭湯の匂いがプンプンとする。
番台でサウナ利用を告げると、リストバンドではなく首からぶら下げるタイプのプラスチック製のなにかを渡される。
それを首からぶら下げ浴場へ。
わざとらしいぐらいの赤色とピンク色の中間みたいな入浴剤の色が、浴槽を煌びやかに演出している。
早速洗髪と体を清めサウナ室へと向かう。
ここで一瞬の躊躇い。
サウナ室の扉に取っ手がないのだ。
あるのは、縦に細長い切れ込みだけ。
まさかと思い、先程番台で受け取ったプラスチック製のなにかをその切れ込みに刺してみる。
プラスチックのそれはフックのような役割をしていて、その切れ込みに引っ掛かり扉を開けるようになっていたのだ。
確かにこれならサウナ利用者しか入ることは許されない。
よく考えられたものだと感心しながら、いざサウナ室へ。
サウナ室は詰めれば10人は入れるであろう広さ。
そして室内はカラッカラの110℃。
まさに下町ストロングスタイルといったところか。
12分じっくりと蒸された後は、目の前の水風呂へ。
体感20℃前後の水風呂は羽衣剥がしのバイブラ装備で、意識をあちら側へとトバシてくれる。
こちらの湯パーク松島、間違いなく自分的サウナ一軍だ。
これからもお世話になります。
男
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