tuk tuk

2022.02.09

1回目の訪問

朝から熊本城を軽くランニングし、ここ富合サウナランドへ突入。
この後飛行機で帰京を控えていたため今回の遠征のラストをどこで飾るか悩んだが、あえてこの土地の年輪を刻んだサウナをチョイス。そして大正解。
年季の入ったサウナながら、掃除が行き届いている。10時に突入、掃除時間とバッティングするもオバちゃん快く迎えてくれた。
桶から何から本当に丁寧に洗っている。
サ室はザ•昭和ストロング。感動はサウナマットのフカフカさ。なんとバスタオル、底式マット、サウナマットの三層構造。これに尻敷きマットを使う。シモンズのベッドかと思った(笑)
自分が来た時はマットは掃除前にもかかわらずカラカラのフカフカ。丹念なマット敷きの芸術を目に絶対にビチャビチャにしちゃいけないとこころに誓う。
音楽は演歌、時計ないから、一曲3分半として、三曲ワンクールで。
水風呂は茶褐色の掛け流しで身体で美味しいと感じる水質、マルシンの水風呂を更に良くした感じ。水風呂から溢れ出た水が排水溝に渦をなして吸い込まれていく姿にもう昇天するしかなかった。
整い椅子は無いが、サウナ→水風呂→サウナ→水風呂→サウナ→水風呂からの浴衣でリクライニングソファーで幽体離脱した。

オバちゃんのステキなホスピタリティと清潔すぎる素敵な昭和サウナがどうかいつまでも続きますように。

tuk tukさんの富合サウナランドのサ活写真
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