サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
京都を訪れたので旅の最後に梅湯さんへ♨️
サウナ物産展などでも見てたし、イキタイも多くてずっと気になっていたので行けてよかった!
銭湯の外観は写真で見ていたとおり、レトロさ満点!
中に入って左に番台、右に下駄箱、目の前には野菜が販売されている。その奥にドリンクやグッズ売場もあり、狭い中にも色々なものがぎゅっと凝縮されてて、なんだか雰囲気がとてもいい感じ。
そして、490円でサウナも入れるなんてうれしすぎる!サウナ別料金じゃないのね。
番台のお姉さんにお金を払い、かなりたくさん注意を受け(メイクは落とすこと、体は先に洗うこと、髪の毛は結ぶこと…などなど)入店。
旅行客も多くてトラブルが多いのかなぁ、、、ちゃんとしなさそうな客に見えたかなぁ、、、なんて考えながらお風呂へ。
脱衣所も浴室も、古きよき銭湯って感じで和む。
椅子とケロリンを取ってカランへ。
顔も体も頭も洗って(もちろん!)湯船へ。
湯船の真ん中に噴水的なものが!
チョコレートファウンテンを彷彿させる薄い水のカーテンに手を入れてみたりしながら入浴。(完全に初めて来た客…笑)
天然地下水らしく、水がやわらかくて気持ちいい。。
入浴を終えサウナへ。
常連と思われるお二方と私、思ったほど混んでなくてよかった!
サ室は小さめで左右に1段ベンチスタイル。ヒーターの上にストーンが4つくらい乗っている。その横に座り、じっくりと温まる。
ずっと入っていると結構温まるけど、狭い分出入りが激しいと一気に温度が下がる…。
8分ほど蒸された後、水風呂へ。
水風呂も小さめだけど深くて気持ちいい。
ただ、休憩スペースがないのでどうしようかなと考える。
湯船の縁に座っている人もいたけど、座らないように貼り紙もされている…
結局、洗い場用の椅子を借りて、端の方で座っていた。
あまり混んでなかったからできたけど、カランも混んでるような時は椅子も出払うだろうし、どうしてるんだろう?
その後2セット目からはサウナ慣れしていないと思われる3人組女子が入ってきてやや混雑。
サウナ後に汗を流さず湯船に入ろうとしておばちゃんに注意されていた。
そんなこんなで3セット入り、梅湯サ活終了。
お風呂から上がり着替えていると、周りの人がコロコロをしていた。よく見ると、各自ドライヤー後にコロコロをするように貼り紙が。色々決まりごと多いけど、そのお陰でマナーを守って利用する人が増えるならいいのかも。
古きよきレトロ銭湯を満喫できて満足でした!
歩いた距離 1.5km
女
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