のり@名古屋サウモニ会

2022.08.14

1回目の訪問

◆令和に生まれ変わった、バブル期の男の楽園

名古屋栄の老舗サウナと言えば言わずと知れたウェルビー栄と、こちらサウナフジ。もちろん名前は知っていたが行く機会が無く…。5月に行こうと思った時には改装工事中で行けず。

7月に改装工事が終わり、サ活が盛り上がっていましたので訪問の機会を心待ちにしていました。たまたま栄で1時間弱フリーの時間が出来たので初の訪問。

1階のフロントは広々としてバブルを思わせる。入口には陶器製のダルメシアンとグレートデンがお出迎え。改装祝いか分かりませんが白の胡蝶蘭が似合います。

受付で60分サウナの1,300円(土日祝料金)を払って入館。1階のロッカーで館内着に着替えていざ地下4階へ。噂に聞いていた全長20mの「超音波流水バス」はまるでプール。見事です。枯山水の水紋のような天井も素晴らしい。

お盆休み真っただ中の土曜日とあって先客30人以上。ただ、全体的に広々としているので密な感じはありません。

洗体して、いざサウナ。「漢のサウナ」「亜熱帯スチーム」「木漏れ日ロウリュウ」の3種類があります。

1セット目は、「木漏れ日ロウリュウ」へ。最上段に陣取る。頭少し上の温度計は80℃。温度以上に熱さを感じしっかり発汗します。8分堪能。

水風呂は20℃の「深海の水」と23℃の「浅瀬の水」の2種。ホームページでは「浅瀬の水」が14℃と表記されていましたが、個人的にはこれが14℃だったら完璧…。だが、20℃はちょっとぬるい。

休憩には事欠かない。プール(超音波流水バス)を囲むように20脚以上のととのい椅子が配置。それを横目に29℃のプールにどぼん。突き当りには滝があり、その脇が洞窟のようになっていて、入るとジェットバス。ここで目を閉じてぷかぷかしながらの休憩は控えめに言って最高。

2セット目は、50℃の「亜熱帯スチーム」を少し覗いて90℃の「漢のサウナ」へ。時間があったら「亜熱帯スチーム」も堪能したい所ですが、それは次回のお楽しみ。「漢のサウナ」は広々として良き。遠赤外線ストーブとストーンのハイブリッド。終わったばかりのオートロウリュウの残り香を感じつつ8分。

サウナ:8分 ×2
水風呂:2分 ×2
休憩:プール5分+チェア10分
2セット

サウナ後に館内を探検。吹き抜けのレストルーム、種類が豊富なマッサージ、懐かしい雰囲気のゲームコーナーにレストランと充実。近場ではありますが、一度泊まってみたい。今日は時間の関係で視察程度でしたが、今後通いたいと思います。

バブル期の男の楽園は、やはり令和になっても男を癒すのでした。

のり@名古屋サウモニ会さんのサウナ&カプセル フジのサ活写真
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2022.08.14 23:47
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のり@名古屋サウモニ会 のり@名古屋サウモニ会さんに30ギフトントゥ

Facebookから来ました。 元気そうなので、こっそりトントウ♪ 水風呂は12-14℃がいいよね。
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