仁岸湯
銭湯 - 東京都 江戸川区
銭湯 - 東京都 江戸川区
スーパー銭湯湯処葛西からのハシゴ。
その前に春花園BONSAI博物館で盆栽鑑賞。
小林国雄氏が短パンサンダルのラフな格好で
胡瓜の一本漬けを咥えながら推定何千万はする
だろう盆栽の枝を大胆にバンバン剪定していて
圧倒された😲
「盆栽は人間と違って素直だから手を掛けたら
掛けただけ良くなるんだよ。」と名言を仰って
いた。脳内でスガシカオの曲と橋本サトルの
ナレーションが流れた🤔
お弟子さんが館内案内してくれて門外漢の自分
でも楽しめた。プロの仕事を間近に見られるのも
興味深いが、お弟子さんは全員外国人でお客さんも
8割がインバウンドらしい。頑張れ日本人よ😅
閑話休題、仁岸湯には18:30着で店前の5台ある
駐車場1台空いていてラッキー🤞
ポップなイエローカラーのマンション銭湯♨️
コンパクトな店内は地元の常連さんで大賑わい。
スカイツリーを臨む下町エリアはまだまだ銭湯が
元気で嬉しくなる😄
浴室に入るとまずは中島盛夫氏の立派な赤富士の
ペンキ絵が目を惹く。浴室の構造は縦長でカランが
壁沿いそれと並行するように浴槽が奥へと続く。
サウナと水風呂は2階というかロフトというか
エリア分けされていて大田区の幸の湯と同じ構造。
お風呂は薬湯が木酢液。キライじゃない薫り。
詳しい効能は知らないが殺菌効果が強そうで
水虫とかすぐに治りそう。心なしかよく温まる。
主浴槽が白湯、バイブラ、歩行浴となっていて
歩行浴は小石が張り付きじゃなくてゴロゴロ
動きマッサージ効果高い。これにみんな大好き
炭酸泉もあってコンパクトながら充実していた😄
サウナは専用キーで開けた瞬間襲いかかる熱波。
ガス遠赤105℃カラカラの昭和ストロングスタイル。
ベンチはL型2段でストーブの対面に配置されている
ので上下段どこに座っても逃げきれない熱さ🥵
テレビもBGMもなく気を紛らすこともできない
ストイックサウナ。6-7分が限界だった😵
水風呂は井水掛け流しで23℃ほど。
水質最高で柔らかくシルキーな肌触り。
温度はマイルドだが水質がいいので2-3分ゆっくり
楽しめて良き。冬場は冬場でまた水温下がって
サイコーなんだろうなぁ🤤
休憩は水風呂前に1-2人がけベンチが2脚。
サウナ、水風呂、休憩が3歩で完結してしまう
動線の良さだがサ室のドアを開ける時に
ぶつからないよう気をつける必要がある。
外気浴はないが窓を開ければ外気が取り込めて
良き👍
ハシゴだけど3セットバチバチトトノッター🤩
帰りにステッカー買おうと思ってたが何と無料
配布だった。PR用とは言え何て太っ腹なんだろう😆
盆栽に詳しくはないですが、小林国雄さんはメチャクチャ自然体で 漫画みたいな師匠でした😆
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