小松湯
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯 - 神奈川県 川崎市
川崎大田スタンプラリー10軒目。
松葉浴場からのハシゴだったが川崎の広さをなめてた。
20km以上も離れており横浜の自宅からの距離とそう変わらなかった。
前回12月に初訪した時は圧倒的な個性にやられてしまい
浮き足立ってしまったが2回目の訪問は落ち着いて小松湯の良き点を味わうことができた。
まずはエヴァのケロリン桶で再度身を清め薪で沸かした
熱めの湯に入り水通しでしめてからいざサウナ。
大雨のせいか平日の夜中という時間帯なのかお客さんは
自分を含め3人だけでサウナは3セット貸切の贅沢。
1セット目はヴィヒタスプレーで湿度を上げすぎた。120℃の昭和ストロング系に湿度が加わりもう堪らん。5-6分後には滝汗、もうギブ。前回の水風呂は冷気漂うシングル足ジンジンだったが今回は体感13-5℃位で理想的温度、最高すぎた。水風呂の温度が上がって喜ぶとは
思わなかった。
こうなると2セット目はもう少し我慢して更に水風呂で気持ち良くなりたくなる。上段ストーブ前で砂時計で10分耐え切った。サウナは我慢比べじゃないけどある程度我慢した後の水風呂が最高なのでやめられない。本当にととのいを超えた向こう側に行けるとは思わなかった。
インフィニティチェアも独占、マジで飛ぶぞ。
3セット目は下段でゆっくり10分。途中若旦那がマット交換してくれ(お客さんいないので)「寝転がってもらっても大丈夫ですよ」と声をかけて下さった。0時過ぎで
お客さん1人なのにマット交換する誠実さ、素晴らしい。
お風呂から出ると今度はピンクの髪のファンキーなお母様がフロントに。息子は髭を編み込み、母は髪ピンクと
愉快なご家族だ。
サウナイキタイメンバーの特権を初めて発動。オロCにおすすめの牛乳を混ぜたオロミルクを頂く。ミルクに炭酸は分離してどうなのと思ったがスッキリして意外にイケる。オロポより甘くなくていいかも。しかしサウナ200円で特典がそれ以上の値段になり気前良すぎないかと思ったので質問したら本当はオロCだけのつもりが間違って登録しちゃったんだとか。今後は特典変更もあり得るとか。
燃料高にこのご時世でアツアツサウナとキンキン水風呂に伝統を守って下さっているので感謝の気持ちでオリジナルのMOKUタオルを買わせていただき帰宅する。
サウナ5-6分 水風呂1分 休憩5-6分
サウナ10分 水風呂1分 休憩10分×2セット
7月13日23:15-24:45
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら