ゆ家 和ごころ 吉の湯
銭湯 - 東京都 杉並区
行きたかったところに行って入れる喜び
今日は午後からの用事を済ませ、日が沈んだ頃に着いたのはゆ家和ごころ吉の湯さん。前々から行きたいと思いながら駅からの遠さを理由に行けていなかった→冬なら歩ける、と西永福駅から20分歩いて到着🚶
サウナ付きで入ろう、と思ったら入浴待ちのタイミング。それでも10分もせずに入れて安堵😌浴室へ入ると、多くのカランにシャワースペース、そしてお風呂…あれ、サウナは何処？と思って露天エリアへ行くと、サウナ室の登場。露天エリアには壺湯・炭酸泉・水風呂もあり、湯船の種類だけで言えば露天エリアがメイン。浴室に一度戻って身体を洗い、冬至と言えばゆず湯、で壺湯に浮かぶ柚子（ネットに入っている）を見つけて壺湯で温まりながら柚子の香りを堪能。冬至だからなのかな、普段の柑橘系の香りとは少し異なり落ち着きが深くなる香り、今日はこれだけでも十分🤤
柚子の壺湯を出て、いざサウナへ。サウナに入る際は受付で貰ったバスタオルを腰に巻くか席に敷くかして、サウナ室内に持ち込むのが吉の湯さんのルール（盗みサウナ、なるバスタオルを奪ってサウナに入る人がいるらしい…）。一番奥にコンフォートタイプのサウナストーブがあり、座席はストーブの対面側に3段式のベンチが。3段ではあるものの、ベンチ奥行が狭いからなのか、2段目が実質3段目の方の足置き段になっている状態（2段目も座れる環境になれば、キャパとしては10人入れる大きさ）。所々ディスタンス確保でお座りNGマットがあり、そのマット以外の所に着席して熱を浴びる…入り始めが午後6時、名探偵コ◯ンを見ながらドライタイプの熱と適度な湿度で柔らかくなった熱をどちらも浴びて蒸され、冷えた身体が熱くなっていく😌TVの中で謎が解けていき、同時に身体は凍えから解け頭は日々のしがらみから解ける🤤熱すぎず適度な湿度で呼吸がしやすく、12分計を「あと何分」ではなく「もう何分」と思う熱さはカレーライスや麻婆豆腐で例えるなら「中辛」、初めて入っても丁度いいと思う熱という刺激の強さ…居心地が良かった🤤
サウナ室を出て向かうは水風呂。サウナ室の出入口から見ると右斜め前、寒波が南下しつつある今の東京、水風呂も一層冷たくなり、シングルの突き刺す冷たさでは無いものの、サウナとの寒暖差は大きく1セット目は四肢のみ水浴び、2セット目は1分も入らずに十分な粗熱取りと冷却。その後は露天エリアにあるととのい椅子で休憩、冬至の夜空を見ながら呼吸を整えて休めば身体は軽く頭も空になって🤤
今日は軽く2セットでフィニッシュ、気持ちいい、以上！なサウナとお風呂でした。
ゆ家和ごころ吉の湯さん、ありがとうございました😊
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