クアパレス藤
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
行くのかい、行かないのかいどっちなんだい!?!
いーく!
金曜の晩はさぞかし混んでいるんだろうと思いながら向かうと、女性2人がピットイン。
同性じゃないから、混雑度は上がらない!
セーフ!!と、小さなガッツポーズを心の中でしながらクアパレス藤へイントゥ。
綺麗なフロント。
噂の水槽もある。しかし、何より気になったのは匂い。
そう、お香の香りがするのだ。
名前は知らないけど、なんだか懐かしいと感じながら、サウナマットをお借りして脱衣所へ。
コの字に並んだロッカー。
100円返却式ではなく鍵のみ。
ささっと脱いで風呂へ入り、時間がなかったので1秒で洗体ポイントを決定。
シャワーを使おうとすると、少々高い位置にシャワーヘッド置きが設置されていた。
シャワーヘッドを取る時、すこーし気になるが、もしかしたらそもそも手に取らず、掛けたまま使うものだったのだろうか?
これは次回の楽しみに取っておきながら、まずは湯通し。
ジェットバスや寝湯もあり、ちょうどいい感じ。
しかも、2名ほどしかいないという、好条件!
3分ほど温め、からサ室へ入ると、なんと3人しかいない!
室温は106℃。
音楽はブリグリ、SMAPなど、平成初期〜中期の音楽がカマボコな感じで流れている。
久しぶりに親族に会いたくなった。
と浸っているうちに、大粒の汗が上から下へどんどん落ちていく。
病み上がりなこともあって、今日は143BPMで退室。
さて、20℃くらいの水風呂へ。
やはり、16℃くらいは欲しい!
一人で羽衣を剥がし、体感温度を下げるしかない。
最後に外気浴。
椅子は6?5?あり、緑が多く、視覚的にも癒し効果があると思ったが、この季節の外気は副交感神経優位になったと思いきやすぐに交感神経優位になるので、内気浴へ切り替え。
露天風呂や内風呂も綺麗でもっと時間があると時に来たいと思い、最後に寝湯を楽しんでいると、またお香が香ってきた。
そう、シンガポールのホテルでしてた匂いだと、気分は一瞬にして一瞬だけシンガポール旅行へ来た気分に。
あー、ここ、たまらんなぁ。
ゲイランが恋しくなった。
また来ます。
歩いた距離 2km
男
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