花山温泉 薬師の湯
ホテル・旅館 - 和歌山県 和歌山市
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受付に並ぶと前で大騒ぎしてるおじいさんがいた。
聞いてるとサウナで火傷をした、熱過ぎるという訴えのようだった。
店員さんは温度計はいつもより低いですよ、他のお客さんはもっと熱くして欲しいって言ってるんですよと一生懸命説明してるけど、おじいさん聞く耳持たずそこらにいる人に同調を求めている。
ウンウン聞いている人もいるし、中には無責任に昔は6分入ってたけど最近は3分しか入れないなんて言ってる人もいた。
時々熱いこともあるからそう言う事もあるのかな、と思いながら着替え早速入ってみるといつも通りのセッティング。
特に熱すぎるとも感じないし、他の人は普通に入ってる。
店員さんがまだ脱衣所で説明してたので特に熱すぎると思いませんよ、いつもと変わらないと思いますと助け船を出しといた。
熱いか、そうで無いかは個人の感じ方だからとやかく言うつもりもないし、そのおじいさんがどう感じたかは死ぬほど興味もないけど、自分の自由意志で長く入ったり短くしたり調整出来るサウナで、設定温度を低くしろとか、注意喚起の掲示を出せなんて言ってしまうそのおじいさんの感覚が心配になった。
ちなみに、そのおじいさんが火傷と言ってたのは見たところアマミでした😩
そうなんですよ、せっかく快適なサウナなのに高くしろならまだしも低くしろとは🫢 どこの施設もそうですけど、時々驚くような言動をされる方がいますね😅
不覚にもオチで笑いました。
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