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白山湯高辻店

銭湯 - 京都府京都市

Rota

2022.06.06

1回目の訪問

雨の京都　の巻

急な話で恐縮だが、
失った信頼を取り戻すのは、
難しいなって、思う。
ちなみに、不倫したとかではない。

時間がかかっても、元に戻すには耐えていくしかないのだと思う。
信頼されるように、ひたすらに行動で示すしかないだろうな。
…いつ信じてもらえるようになるか分からないが…
あーつらいなー。

どうでもいい人なら縁を切れば済む話だが、
そうじゃないから、つらい。

さて、今回出張で来ましたは、雨降る京都。
あいにくの雨天も相まって、既に病みモードなので、
京都の素晴らしい水風呂に兎に角癒しを求めている俺。

前から行きたいと思っていたこちらに、何とか6時頃滑り込む。

諸先輩方のサ活のお陰で、カゴを使うことを知っていたので、カゴに衣類を入れてロッカーへイン！
まずは体を清めて風呂で下茹で。

なんとなくだが、これがやわらかい水ということかな。京都はやはり水質良し。
下茹で後、水風呂に入ってみたら、
びっくり、深い！！！
ドキッとするような感じはなく、溶けてしまいそうな水風呂。あーこれは良い。

サ室も、気がつけば玉の汗をかいている。
大体、汗をかきにくい俺にとって、こんなにすぐ汗をかくとは…
110 ℃ を超えているのに、全く辛くない。けど、気がつけば汗をめっちゃかいてる。
すげー良いサウナじゃんか。

偶々、外気浴も全て整い椅子を確保でき、４セットいただく。
身体はあまみがガッツリ刻まれていた。

もやもや、うじうじと、頭のどこかがこんがらがっている状態だった俺は、こちらの水風呂のピュア感で確実に浄化されている。

常連さん達は年齢に関係なく挨拶していて、こういうコミュニティーに俺も属していたかったなと思う。
東京だと人間関係がうまくいかないのだろうか。
全ての人とうまくやろうと思っていないが、人間関係って、難しいな。
何だか気持ちが前面に出たサ活報告で申し訳ない。

補足情報として、サ室の出入り口が割と幅狭いので、肩を扉の枠で焼いてしまわないよう気をつけてほしい。
俺は3/4で肩をジュってやりました。