サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
#サウナ
久しぶりにやってきた。
まずは岩サウナから。
今回はあいにくテレビが故障中でオリンピックを見れなかったが、これはこれであり。
その上前に比べて部屋が薄暗く、心なしか落ち着いた雰囲気になっていました。
次にケロサウナ。
舞浜の時とは違い、こちらは従来通り強い熱波がやってくるサウナ。
セルフロウリュで使用する水もアロマ水でアカマツの香りとともに室内に充満するのがいい。
そして樽サウナ。
これまた熱い。
ただ温度は低く、逆に湿度が高いいわゆるバーニャ形式であることを何回か通って知ったため、心なしか懐かしさを感じました。(筆者はロシア留学中にバーニャで初めてととのった。)
ラストスパートには待ちに待った薪サウナ。
前までは予約制だったが今回は19:00から一般開放されるとのことでこれはありがたい。
今までのサウナよりも程よい温度で例えるなら調理での「強火の遠火」。
さらにロウリュとアウフグースサービス付きであるのがサウナ本来の役割を引き立てていました。
#水風呂
あの伝説のトルネード。
入浴時はまさかの6.7℃。
あかんこれじゃ患者が死ぬゥ!
とはいえ、私は前とは違ってひよっこは卒業済み。
念願の1分入浴を完遂。
もちろんととのいも格別。
#休憩スペース
ほとんどがサウナチェアでいずれも座り心地よし。
その屋上にはジャグジーに椅子がつかっていて、足先から冷え込んでくる私にとっては大変ありがたい限りでした。
#総評
サウナーのサウナーによるサウナーのための施設。
これまで色々なサウナを味わってきましたがやはりここは段違い。
特に薪サウナは太古地下室を掘って薪を燃料にサウナを作っていた古代フィン人と同じ気分を味わえた気がします。
まさに都会のオアシスならぬ、都会のアガルタ。
男
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