煮ゑ湯

2024.06.26

1回目の訪問

水曜サ活

船橋からの帰り、中央線が動かなくてヒマを持て余していたら、サウナのサブスクの情報を得た。
利用できる施設にサウナリウム高円寺も入っていて、しかも今月は目に見えてお得だったのでとりあえず利用登録した。

存在はもちろん知っていたし、建物の前を何回も通ったことがある。
イメージは西荻窪のrooftopと似た感じで、興味がないわけではなかった。
ただ不思議なくらい来あぐねていた。

来る前に皆様のサ活をしっかりと読み込む。
なんとなく造りが特殊というか変わっているのは知っていたので改めて調べてみる。

実際に来てみたらコンパクトというか狭すぎて一目瞭然だった。
脱衣所、シャワースペース、内気浴スペース、水風呂、サウナ室と狭い割にはちゃんとしていて不足はない。
靴をロッカーにしまえない(袋を持参すれば可能か)のは嫌だけどそれ以外はほとんど気にならない。

シャワーで体を洗って、さて、というところでアウフグースの開始を告げられた。

当たり前だが未だ1秒もサウナ室に入ったこともない。
初キスが初体験の時みたいな、純情なのか、ふしだらなのか、よくわからないことになってしまうが受けないという選択肢はなかった。
これには歴代の『出会って◯秒で合体』シリーズも驚きである。

担当していただいたのは上野オリ2のフリオさんって方で初めましてから始まる熱波はこちらとしてはまさしく何から何まで初めての手探りで面白かった。

とりあえず、出会ってくれて、きもちくしてくれて、心からのありがとう。と清純ぶってみる。

アウフグースを受けたのは10人ほどだったので完走すれば水風呂が混む。
ワンテンポずらしてサウナを出たのだがそれでも入れなくて仕方なしに水シャワーで待機した。
その後入った水風呂は温度が上がっていたがこれは仕方ない。

アウフグースで人の動きがまとまるのを逆手にとって無人のサウナ室へとすぐに戻る。
上段は天井が近く、壁もしっかり焼けて熱々だった。
アウフグース後、しばらくなのにあまり湿度を感じない。

次の回のアウフグースも受けたが、今度は早めに出た。
注水され落ち着いた水風呂はまるで広◯涼子のような透明感で冷えていた。

外気浴へ行く前に受付の前通るのがちょっと恥ずい。
どんよりとした曇空を眺めて横になっていたが気分がいい。

収容人数さえ間違えなければいい施設だなと思った。
サウナ室の印象もrooftopとは異なるもので使い分けしやすい。
また来る。

煮ゑ湯さんのサウナリウム高円寺のサ活写真
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