自由ヶ丘温泉
温浴施設 - 北海道 帯広市
温浴施設 - 北海道 帯広市
サウナにイキタイ。
サウナーのみなさんなら毎日思っているであろうサウナ欲が止まらない。
多分、早く仕事が終わった喜びと同時に間に合うかも?と思ってしまったからだと思う。
22時過ぎ、直行すれば1時間半は入れる。よし、サウナにイコウ!
ってことで、22時半、自由ヶ丘温泉着!
24時に閉まるので、なんとかサ活時間は確保出来そうだ!
受け付けの方に「あら、間に合ったのね!」と笑顔で話しかけられ「間に合いました!」とご挨拶!
いつも通り、体を清め、バイブラ湯通し、いざサ室へ!
入ると、常連さんに「お、間に合ったな!」と声をかけられ「間に合いました!」とご挨拶!
あれ?
受け付けと同じ展開だ…笑笑
本日の温度は92度。
正直、ドライサウナはあまり好きではないのだけど、ここは遠赤外線ストーブ前に「アマビエの木像」が置いてある。
それに15分置きに水をかけることで適度な湿度が高まり、94度くらいまで上がる温度の中、息苦しくない湿度が体を包み込むサウナを味わうことが出来る。
いつも通り10分蒸され、そこからの水風呂。
地下から湧き出すこの冷鉱泉は、少し硫黄臭もあるが、肌触りが良く、柔らかな感覚がなんとも心地よく、底が深いのでゆったり入ることが出来る。
目を閉じて入っていると
サウナ仲間が「サウナの聖地しきじに近いよ、ここの水風呂は!」と言われていたことを思い出す。
えっ!?あのしきじと!?
そう聞かされると、なんだかいつもよりも気持ちがいい気がする…笑笑
水温は多分15〜16度、蛇口が2つあって、1つは水風呂へ、もう1つは飲む用としてあるみたいです。
毎回、ここの水を持って帰る人を見かけるので体に良いのだと思う。
外気浴はないので、ととのいイスが脱衣所に2つ、浴場に1つだけあるので、自分はいつも浴場のイスに座って呼吸と体をととのえていく。
温泉の流れ、人の動き、騒がしくない音の中でゆっくりとととのう。
マナーを守って、話さない、騒がない方が多くいるので安心して自分の世界に没頭していける。
ルーティンを4回繰り返し、今日のサ活終了!
平日にサウナに入れることに感謝しながら、今日も心と体に癒しをありがとうございました!
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