阿智の湯 ドーミーイン倉敷
ホテル・旅館 - 岡山県 倉敷市
ホテル・旅館 - 岡山県 倉敷市
昨夜の高松空港欠航で東京に帰り損ねたので、ヤケクソになって旅を続行してます。
高松から近くて美術館や名建築の宝庫と言えばもちろん倉敷。
倉敷と言えばドーミーイン倉敷。
ここの特徴は、水風呂・内風呂・露天風呂のどれもが温泉水を使っているというドーミーには珍しい仕様。
水風呂は源泉、その他は運び湯らしいのですが、どれもやたらと塩っぱくて本格感を味わえます。
サ室はこじんまりとお二人様用。
段も一つなので1セット15分にしてます。
こちらの罠は、お風呂が熱いせいか、お風呂から水風呂に入る人が多く、その割に一人用なのでサ待よりも水待ちのリスクが高かったりします。
あとチラーなしなので、真夏は厳しいかも。。
ところで、倉敷の美観地区というのは若い頃はあざとく感じたものですが、おっさんになるとそれはそれで綺麗でいいじゃん、なんて素直になってたりします。
何より大好物の◯◯家住宅(このシリーズはフェイクではない)が倉敷には3つもあるので、明日は忙しくなりそうです。
良いものは良い、ですね。 坂出の東山魁夷美術館は長野と同じ谷口吉生の設計で、こちらもとても良いところでした!
坂出の美術館、2013年に私も行きました。足繁く通った長野と同じ設計者とは初めて知りました。思い返してみると、確かに共通項がある気が。美術と建築の相思相愛、ドーミーと温泉のように素敵ですね!
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら