あじ

2023.03.25

1回目の訪問

ルーマプラザで朝ウナ後、京都のサウナといえば銭湯サウナ。しかし12時の新幹線に乗らないといけない。営業時間はだいたい14時以降。難しいかーと思ったら土日は7時から営業している銭湯があるではないか。白山湯六条店初訪問。

東本願寺を左にみながら歩く事30分、受付でサウナ入りたいのですが、というと料金同じです。と490円の支払い。コスパ最高。タオルをレンタルしたが100円返してくれる。

脱衣所で着替え浴室へ。カランは関東では見ないタイプ。体を清めサ室へ。入口手前に厚手のビート板があり。中へ入るとサウナマットでなく赤い絨毯。これは初めて。温度計は…見間違えたかな?と思ったが120度。入るとすぐに滝汗。温度ほど苦しくはないが、ストーブ前は輻射熱で熱い…。

水風呂はサ室出て左。思っていた以上に深くてびっくり。そして水質が素晴らしい。ライオンの口が二つあり。大量の水がでていて滝のよう。ここはしきじか?と思わせるほど水風呂が気持ちいい。それほど冷たくはないがおそらく19〜20度。ライオンの口から出る水は飲めるらしく、ペットボトルで持ち帰っている人がいる。自分も飲んでみた。美味しい。

休憩スペースは無いため熱湯のフチに腰掛けゆっくり。あまみがすごいでている。アチアチのサウナと素晴らしい水風呂でととのった。

常連さんが多く、世間話を大声でしていたが、若者たちの会話と違い嫌ではない。こういう風景が元々の銭湯の姿だよな、と思いほっこり。

サウナ7分、水風呂1分、休憩5分✖️3セット

あじさんの白山湯 六条店のサ活写真

  • サウナ温度 120℃
  • 水風呂温度 19℃
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