小町湯
銭湯 - 京都府 京都市
京都銭湯スタンプラリーキャンペーン３日目その２！
金山湯さんからトボトボ歩いて小町湯さんへ♨️
歩いてハシゴ1.5km！
銭湯の煙突見えど入口どこ？路地に入ったり迷子になってグルっと１週して暖簾を発見！
これお店が悪いんじゃなくてGoogleMAPが悪いね…
暖簾を潜ると工務店さんの定礎石が正面に迎えてくれる。噂に聞く和モダンな異国情緒溢れる施行に期待が高まる。
男女セパレートの真ん中番台、広々とした脱衣所には鏡台にマッサージチェア、休憩スペースが設けられてるのが特徴。
風呂あがりのローカル爺たちがツマミ持ち込んでビール飲んでた笑
まずは洗体からと浴室へ入るも風呂桶が空いてない。
あとで空いてから見ても風呂桶と風呂椅子は数足りてないので、マイ洗面器をお持ちの方はご持参ください。
浴室タイルや装飾についてはこってりとしたハイカラを感じる、特に水風呂から露天にかけての壁面のモザイクアートはこの季節にピッタリの紅葉をモチーフにした山景で、とりわけ滝の画から見事にかけ流されてる水風呂には関心しました◎
風呂桶に頼らず身を清め、ひと通りのお湯を楽しみと思いきや、最後に入った電気風呂がヤバかった！
天然ラジウム電気風呂と大きく謳われた浴槽はバイブラかつパワー系のビリビリ具合、電極に近づくと腰が砕けそうになる程、まだまだ若輩銭湯民族だと思うもあまり誰も入ってないところを見るとヤバいやつなんだなと納得しました笑
身体を休めいざサウナへ！
横長の座面一段、背もたれがナナメで嬉しいと思いきや何か違う下から突き上げてくるような熱さ…
温度計は86℃、いやいやそんな…あれ熱源は…これは…
〝ボナかよ！〟と心の中で強く思う。
どーりで腰を中心に熱いわけだ、電気風呂で腰壊れた訳じゃなくて良かった笑
8分で限界、サ室すぐ横の水風呂に溶け込む。
どのお風呂も水質が抜群のまろ水で、角がなく柔らかい、手ですくうと重みを感じる質量感、住めるレベルの水風呂笑
露天エリアはあれど外風呂直結なので腰をかけるスペースとかはないです。休憩は浴槽のフチや脱衣所の扇風機でどうぞ。
気持ち良く２セット、ローカル皆さんの憩いの場なので風呂端会議はご容赦を🙏
スタンプラリーも５つたまって無事にMOKUタオルゲット！
コンプリート目指すかはちょっと考えようかな笑
水曜 15:30
サウナ：8分 ×2
水風呂：1分 ×2
休憩：5分 ×2
合計：2セット
歩いた距離 1.5km
男
-
86℃
-
18℃
0
38
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