天空のアジト マルシンスパ
温浴施設 - 東京都 渋谷区
温浴施設 - 東京都 渋谷区
連日の残業で心の余裕がなくなってきたと感じ急遽心の拠り所マルシンスパへ。
今日は幸いにもサッカー日本代表のスペイン戦が行われているため、
きっとみんな家で楽しんでいることだろうと淡い期待を寄せつつ、ドラクエがいないことを祈りながら入店。
なんといくつか空きがあるではないか!!!
チャンスだぞと思いながら急いで服を脱いで浴室へin
シャワーも空いているし話声も聞こえない。
こんなラッキーなことがあろうか、いやない(反語)
サクッとシャワーを済ませ湯舟でドラクエが入店してルイーダの酒場(Ⅲ)にならないことを祈りながらサウナを覗くと…なんとびっくり玉手箱。
2段とも3人ずつ仕様になっており、余裕のある席次となっていた。
しかもなんと空席あり。さっと2段目に登る。
普段は他の人にまかせっきりにしてしまう(動きたくない)が今日ばっかりはセルフロウリュをやらせてもらう。ポゼッションは支配したと言ってもいいだろう。
ここで自分の流儀を一つ。
必ずロウリュする時は1点に集中してアロマ注ぐこと。
幸い今日は直前にスタッフさんがジンジャーのアロマを混ぜてくれていたようなのでいい匂いがすでにしていたのでサウナ室内をなるべく匂いを攪拌したかった。
そしてじわじわと熱さが行き渡るように1点に狙いを絞って注いでくのである。
最近よく思うのがセルフのある施設ではみな知らないのか表面全体に水をかけていき熱くしようとしてしまう。
そうすると確かに熱さのみを求めている人は急激に熱くなり、まさに"熱波"と言わんばかりの感覚になる。
ただそれだけでは体の表面だけが単純に熱くなりやけどした感覚になり内側からの火照り感じることができないのだ。
じんわり熱さが上から降りてくることでより長い時間アロマのいい匂いとほどよい熱さを感じながら蒸されたい。蒸したいと半ばアウフギーサー的思考に最近なってきている。自分も初心者だったころガンガンに表面にだけアロマ水かけてたなーと過去の自分を思い出しながら出てきた汗と一緒に流さしてもらった。
今日は少し風も強く外気スペースでいい風を体全身で浴びて、ほらいいととのいになったぞとふらーっと意識を遠のかせるのである。
徐々にがやがや声が聞こえ始めサッカー中継が終わったんだろうと察した。
速報に目をやると0-1…惜しかった。マルシンに来る途中はずっとネット配信で試合の様子を観ていただけに、いい試合展開になっていたからぜひ勝ってほしかった…
オロポ飲んで帰ろ
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