天然豊浦温泉しおさい
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡豊浦町
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡豊浦町
朝一の始発特急で札幌から帰り、午前中は休日勤務。実は起きてからずっとあくびと頭痛で調子が悪かった。夜中ワインクーラーを飲んだのが間違いだったようだ。
仕事しながら何とか回復させ、午後はサ友との会話で話題に出た地元温泉&サウナへ行くことにした。いつもすぐそばのサウナロード(国道37号)ばかり走っていて、市街地に寄ることが実は今までなかった。
浴室は日替わりで、今日の男湯は和風風呂。
サ室は、まあどこにでもあるガス遠赤ヒーター。室温も申し分なし。
すぐ隣にある水風呂もまずまずの広さと温度。
秀逸と思ったのは露天風呂。
外気浴はデッキチェアに座り、静かに流れるBGMを聞きながら。すでに真っ暗で、景色の売りである、すぐそばの漁港や海は見えず。反対の丘側を遠くに見ると山の頂上に灯が。洞爺湖サミットの会場、ウィンザーホテルの場所を教えてくれる。
ふと建物を見回すと、まるでフェリーの船尾デッキにいるような感じの造り。露天風呂のお湯が注がれる音がもう少し大きければ、海を進むフェリーで風呂に入ってる気分になりそうだ。
温まる芒硝泉の天然温泉にもしっかり入って湯上り。白いタオルはあっという間に色付いてしまった。(苦笑)
さらにととのえるのは、地元の産品を使ったサ飯がいただけること。
下の写真は、特産のホタテ貝をフライにした定食と、洞爺湖産(と思われる)チップ(ヒメマス)のルイベ(アイヌ文化から伝わる冷凍刺身)。
今までずっとノーマークだったが、これはまた来たくなるところだ。
男
niceしおさいでした!!🤣
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら