ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
やりすぎ生レモン湯に首ったけ。
レモンサワーが止まらない〜！
サウナ：6分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 3
合計：2セット
生レモン湯がどんなものか気になったのと、レモンサワー半額という太っ腹なサービスがあるということで、いつもは日曜日は敬遠しているのだが、思い切っていってみることに。
下駄箱から満員御礼。受付でヤクルトを貰う。なんだろう、かなり嬉しい。大人になるとヤクルト貰えなくなるから。食事処ひだまりも大入り。これはレモンサワーにありつけるの難儀するかな。
脱衣場のロッカーが埋まっている。浴場に入ると活気が半端ない。子どもがいつもより多いというのもあるが、大人もヤクルト効果でテンション上がっているに違いない(笑)
さて、まずはあつ湯に設定されている生レモン湯とご対面。レモンまるごとプカプカ怒涛の如く浮いている。それとは別に袋詰でカットレモンがアホみたいに入れすぎている。やりすぎかよ。
匂いはというと、うっすら香る程度なのだけど、それがまた良い。おもむろに浮いているレモンをひとつ掴み。匂いを嗅ぐ。柑橘でもレモンの香りは特別な気がする。不覚にもいつもより長めに入ってしまった。
いよいよサ室。覚悟はしてたが渋滞はなかった。しかも最上段端を押さえることができた。生レモン湯に長く入りすぎたのか熱のまわりが早い。
いつもより人が多めの水風呂に入り、しっかり冷却したところで、露天風呂スペースへ。ここで衝撃の光景が。露天風呂も生レモン湯！！いくらなんでも、やりすぎだろ。入りたいところだか、ここは我慢。その思いを神は察したのか整い椅子が空いている。プカプカと浮くレモンを眺め、いつもよりディープな整いに誘われるのであった。
さらに運が良いことに２回目も最上段端。この混み具合では奇跡。露天スペースでの外気浴も確保。
３回目もこの調子でいけるかと思ったら、サ室渋滞が発生していた。これは想定内。私には生レモン湯露天風呂がある。ぬる湯で往年のアイドル雑誌明星の表紙の如くレモンを片手に持ちながら、そのレモンを愛でるのである。
何があっても、自分を信じれば最高の安らぎを与えてくれるそれが萩の湯というものである。
今日は食事処こもれびの誘惑に負けに来た。ジョッキから金属製のタンブラーに変わったメガレモンサワーをグイッと飲むのだった。最高。。。
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