saunayaka

2023.02.25

1回目の訪問

サウナ飯

旭川最後の一泊は当麻町にある一棟貸しサウナ付きコテージ、Koti Private SAUNA Cottageへ。其処彼処にトントゥがいるめっちゃかわいい宿。そして何とこちらの宿には趣向の違うサウナ小屋が3つもあるのです。

ひとつめはコロンとしたビジュアルがかわいいバレルサウナ。しかしコイツは見た目とは裏腹にどぎついイカれたやつだった。

本来なら定員6人のところ、鎮座する巨大な薪ストーブが2人分のスペースを奪い、定員4人に。明らかにオーバースペックなストーブが轟々と熱を発しサ室温度は110度越え。これは強烈。手と足合わせて10本の指の爪が全部痛い。OMG!

冬期は水風呂がないので、カンカンに熱せられたカラダはそのままマイナス十数度の外気、もしくは雪ダイブで冷却。雪よけの東屋にあるインフィニティチェアか外のプラ椅子で雪原を眺めながら休憩。あまりの温度差に目がチカチカしちゃってるよ。ぐわぐわにととのってもうわけがわからない。

ふたつめのサウナはアースバックの薪サウナ。

光がほぼない暗闇サウナ。まあるいスライムみたいな形。薪の燃えるいい香り。温度は90度。ここでは、宿のスタッフであり熱波師でもあるシバデンさんがアウフグースをしてくれましたよ。

アロマは白樺。天から降り注ぐ極上の蒸気を全身で受け止め、そのあとシバデンさんのずっしりとした力強い熱波を全身でいただきます。アースバックのまるみに沿って熱気が対流し、背中まであつあつ。カラダ中の細胞が覚醒する感じ。これは気持ちいい。

アウフ後は外のプラ椅子で外気浴。ここまで空気が冷たいと水風呂はいらないね。ああ、今日はもう何回ととのったんだろうか。

saunayakaさんのKoti Private SAUNA Cottageのサ活写真

魚介鍋

バターコーンたっぷり

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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