天然温泉 蓮花の湯 御宿 野乃 京都七条
ホテル・旅館 - 京都府 京都市 宿泊者限定
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安定のドーミー。
普段は京都駅前ドーミーですが、今回は趣向を変えまして野乃へ。
裸足で館内をウロウロ出来るのは健康ランド味があってよいですよね…?
早速浴室へ。広い…ドーミー歴はgoto始まってからと浅いのですが、広い印象のあった谷四ドーミーより遥かに広いです。難波野乃と違いBGMがドーミー仕様で安心、春の海ではととのわない。シャンプー一式はDHCのボタニカル系の香り。
早速サ室へ。オープン間も無いという事でまだ木の香りが仄かに。上段下段ゆったりで6〜8名定員でしょうか。湿度重視でゆっくり入れる良い塩梅のセッティングです。
水風呂は12〜13度位、ドーミーではかなり冷たい方ではないでしょうか。
ととのいイスは外気スペースに2脚、二階浴室に上がる階段の隙間に。外気スペースの岩風呂の水面に揺らぐ照明を見ながらじんわり。
落ち着いたら少し浴室を探検。
入り口入ってすぐ横には打たせ湯のスペース。続いて大きな内湯が窓際に沿ってあります。泉質は京都駅前と同じ能勢からの運び湯ですね。
右手は洗い場スペース、シルキー風呂…レスタだ!、あつ湯の壺湯が二つに寝転びスペースが2人分。水風呂、サウナの配置。
外気導入スペースは天井が高く屋内ながらも開放感抜群。立地上周りはビルばかりでしょうから仕方がない。その吹き抜けの階段を昇り二階へ。こじんまりとした湯船と洗い場がこちらにも。
再びサウナと水風呂のセット、のち外気スペースの岩風呂へドボン。静かな水面、窓を模した照明と竹の飾りと、どこからともなく吹き込む外気にドーミー浴室独特のBGM。今私はドーミーの浴室ノウハウにタコ殴りにあっている…!
三セットで十分にととのいました。現状のドーミー浴室のフラッグシップではないでしょうか。空の見える屋上タイプの浴室も良いですが、一階に浴室を持って来たからこその、適度な籠り感のある外気スペースと岩風呂はやみつきになりそうです。
お部屋に関しましてもいつものドーミー…なんですが隣の喋り声がかなり漏れ聞こえますね…エアコンも2019年製と微妙にコスト意識が。まあ酒呑んで寝れば一緒です。
朝も5時からしっかりあサウナ、ただでさえ美味しいドーミーの朝食がさらに旨く!いや、やはり素晴らしい…!
月末は同じくオープン間も無い池袋ドーミー、楽しみで仕方がありませんねー。
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