サウナ金融

2019.09.19

1回目の訪問

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:【その時、「ウェルビアン」が生まれた(サ旅静岡・名古屋編)】


見事静岡しきじからロスなく高速バスへ名古屋に向かることができた。


「ノープラン旅なのにテンポがいい。」

調子に乗った小生は、無意識に「ウェルビー栄」の宿泊予約画面をタップする。


これまで福岡店ではなかなか当日予約できなかったが、連休明けであろうかすんなり予約完了。


高まる高揚感と共に、時差トトノイ発生……目を覚ます高速バスは栄に到着していた。


18:00 ウェルビー栄到着。
味仙に立ち寄り「台湾ラーメン&大蒜炒飯」でニンニク注入。


白モツガーリック丼からといい、ニンニク大好き野郎にとって幸せこの上ない。


ゆっくりと消化を促し、3時間をレストルームで過ごす。


21:50 小生は腰を上げ、浴場へ向かう。満を持して浴場に足を運んだ。


ピンクのサウナパンツをまとい高温サウナのトビラを開く。いざ!


「おう、2重トビラか……広い。」


軽い焦らしを味わう。改めていざ!


完璧な防熱トビラ、そして中央に待ち受けるラスボス、サウナストーンに小生は古きRPGの主人公になった気分を味わう。


左右どちらにも広い席があり、一瞬「幸福の戸惑い」を生じさせる。


ウェルビーの温度はそこまで強烈ではない。ストレスなく心地よい汗がかけるセッティングを楽しめるように考えられている。


そしてロウリュが始まった。


「美しい。」


サウナストーンの奥側から綺麗に1列ずつアロマをかけてゆく。


かと思えば、後半残ったアロマを豪快に放り込むから見ていて大変心地がいい。


「美しい。(2回目)」


熱波師のフォーム。
カラダの胴体とヒラりと舞うタオルの角度が丁度120度になるその瞬間、


タオルがなびき、乾いたな音色を奏でる。


永遠に見ていたいが、福岡にはなかった背中熱波によって視界から外れる。


「いつ振り返ればいいんだろう……」


ウェルビー初心者あるあるの戸惑いが。


チラ見で周囲を確認した時、
熱波師は相変わらず美しいフォームで風を「贈」っていた。


「熱波師が創り出す独特の世界観を演出するところがウェルビーだなぁ。」


その後のことでした。

小生が「ウェルビアン」であると自覚したのは……
(水風呂の後編へ続く)

サウナ金融さんのウェルビー栄のサ活写真
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