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2024.11.04

1回目の訪問

冷冷交代浴と利便性で訪問。翌日近くで用事があるので宿泊込み。
15時過ぎにチェックインをし、夜ごはんまで時間があったのでとりあえず浴場へ。
入るとカランがあり、奥には浴槽がふたつ。サ室は左手の階段を降りたところにある。
とりあえず体を清め、熱湯と書いてある浴槽へ。44℃近い温度で保たれているらしい。浸かるとなかなかの熱さ。さっきまで眠たさがあったが一気に目が覚める。体感5分現実2分弱くらいであがり、休憩。
十分これでもととのおうと思えばととのえる笑
もうひとつの浴槽は40℃弱くらい。ゆっくり浸かれるタイプ。一応入っておいた。
サウナはどちらも100℃くらいでどちらもメイン級と言っても過言ではない。
最初にセルフロウリュできる方へ。(ちょうどもうひとつの方がロウリュサービスのタイミングだったので入れなかったから)メトスの温度計は105℃付近を指していた。事前に湯船に浸かっていたのもあって6分ほどで十分温まれた。
水風呂は6℃と17℃が表示されていた。久々のグルシンは縮こまるくらい冷たくて最高だった。冷冷交代浴を楽しんだ。
ととのいスペースはすぐ隣にあり、椅子は10脚ないくらい。ベンチのような形で工夫してあり、狭くはあるがキャパは十分。トータル20人くらいは座れる計算ができる。
もうひとつのサウナは110℃くらいらしい。実際中に入り、最上段に座ったが、確かに大垣くらいかも。温度計がロウリュの影響か曇って見えない。オートロウリュも頻繁にあり湿度があるので好みの感じ。
ほんとは2セットくらいで終わろうと思ったが3セット目も入って、17時のロウリュに入ることにした。
ロウリュは氷アロマを使う。3個の拳大の氷を一巡後に入れるのだが、2個目まではほかほか楽しめる。問題は3個目。一気にサブの水桶の水掛けもあり、一気に熱々状態へ。調子に乗って最上段に座ったのが間違いだった。即座に追い出される羽目に笑
これだけ熱いロウリュがあるのでグルシンが必要なわけだ。

ホスピタリティとパフォーマンスに優れた施設でした。お風呂上がりのビールがよく進む!また東京来た時は寄りたい。

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