ミンガラーバー

2021.04.26

22回目の訪問

札幌は快晴。残雪白い遠くの山々まで綺麗に見渡せる空気の澄んだ一日でした。

本日はすっかり暮れてから到着しました。ミニ大通を通る途中、見上げた空には大きな月。明るく輝いていました。

外気浴で月を探すも、屋根に切り取られた空には見えないこともあります。

しかし、見えないと思ったとしても、時間を経て丁度座ったり寝たりする位置から見えるようになることがあります。

本日は数セット行いました。
重ねるたびに空を見上げ、3セット目には休憩椅子の正面に月を見ることができました。

美しいと言葉にして思えば、それは美しいという先入観に曇った月となります。
裸で、湯気をからだからくゆらせて眺める月のよいのは、美しいとわざわざ思わなくとも、眩い光を身体にあびせられることで、月の光そのものを感じることができることです。
ただそこにある光は、美しいかどうかという言葉の表現をこえて、網膜に、肌に柔らかく焼き付くようでした。

月の光を肌で感じる。大気が澄んでいるからこそ出来ることでしょう。

0
36

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!