地図からサウナが探せる！

サウナ&ホテルかるまる池袋

カプセルホテル - 東京都豊島区

ゆうくん

2021.03.19

1回目の訪問

"サウナ界の遊園地"

噂のサンダートルネードを目当てに足を運んだ。大浴場に入ったら感動。本当に池袋のビル内なのかと疑うほどの広大な空間。そしてお風呂5種、水風呂4種、サウナ4種あり、2980円(会員は2480円)という納得のお値段。

1セット目
まずは岩サウナ上段。綺麗なサウナ室で心地よく温まった。スクリーンがあり、テレビ好きにはたまらないサウナ室。また、テレビの音もほぼ聞こえないため、テレビ要らない派も楽しめるサウナ室であった。出たらサンダートルネードに向かう。温度は7.1度。初シングル。入った瞬間水流を感じながら奥へ入る。10秒でギブアップ。体感温度が凄い。出るときには足が痺れるぐらい冷えた。嫌いじゃない。外気浴は「国内最大級ダーーーーー」を見ながら春の風を感じた。そう"ととのった.."

2セット目
ケロサウナに向かう。「ケロ」とは樹齢200年以上のシルバーパイン。1年で伐採可能量が決められている貴重な木である。そんな由緒正しきサウナ室にイン。池袋のマーライオンこんにちは。入った瞬間、一目惚れをした。微かに香るサウナ水のアロマ。テレビがなく、暗めの照明。フィンランド式ロウリュサウナである。私のタイプである。醍醐味はロウリュの瞬間である。サウナストーンの中にアロマ水が入り中でポップコーンができるかのようなメロディを奏でる。その音を楽曲にして欲しい。せめてYouTubeのASMRに誰か載っけて欲しい。8分入ったらアウト。再度サンダートルネード。次は5秒。そして25度のやすらぎに1分。これがすごい、、、、。新しい体験であった。水風呂内でととのう？いや、解放される感覚を味わった。ここでかるまるの会員になることを決めた。「冷冷交代浴」世界の広さを知った。外気浴は1セット目と同じ。

3セット目
入った時からずっぅーーーーーと気になっていた蒸サウナに挑戦。江戸時代に薬草を蒸して医療用サウナとして使われたのが発端だ。このサウナは1人しか入れない。煙突が立っているような姿である。1人しか入れないため、必ず1人か2人並んでいる。その合間を縫ってイン。体感温度が人生で1番高かった。薬草が上からぶら下がっている。蒸しているため煙であまり見えない。だから少し不気味であった。陰部や手の甲が徐々に熱くなって気になり、薬草の匂いもあまり覚えてない。サウナ内では感情も重要であることを学んだ。しかし、本日で1番温まりを感じたをこれは最強にととのえると思いアウト。サンダートルネード→やすらぎパターンで冷却。外気浴はふっかふかととのいイスで行った。このイスはクッションがついており、ととのいイス史上1番寝れる、いやちょっと寝てしまったイス