大曽根温泉 湯の城
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
本日はあいにくの雨。滝のように降る雨はまるでサウナで流す汗のようだった。
というわけでこちらへ。
雨の中を駆け抜け到着し、運良く屋根のある場所に車を停める。好調な滑り出しであった。
颯爽と入城し、ルーティーンをこなす。
YouTuberのモーニングルーティーンが人気らしいが、おれのサウナ前ルーティーンとかも需要あるかな。
決めた。おれYouTubeで食っていくわ。
一瞬で我に返り、夢を捨てて風呂へ。
身体中の雑菌を殲滅し、温かいお湯にざぶん。
薔薇の湯というおれに最も似合う風呂で温めきった。ここに鏡がなくてよかった。泥水が最も似合う男が映るところであった。
1セット目は7分からスタート。大雨洪水警報を出した方がいいんじゃないかというくらいの発汗。
危うくサ室内に水風呂ができるところであった。
その後水風呂へ。なんで水風呂入ると息が漏れまくるんですかね?
システムが分からん。
向かえた畳はやはり極上。わずかに秋を含んだ柔らかい風が優しく体を撫で、母に撫でられながら寝ていた頃を思い出す。覚えてないけど。
世界最高の和室?はここである。
2セット目は8分。サ室内ではよく、日々酷使している目のマッサージを行いながら過ごす。
サウナで目をイジイジしているAiganメガネのナイスガイがいたら温かい目で見守ってください。
水風呂を経て畳で気持ちよ~くなっていたらそろそろ21時のロウリュのお時間。今日もビシッと締めていくか。
しっかり上段をゲットし、うちわをこれでもかというくらい扇ぐ。
アツアツになりながらよい香りもしており、まるで料理されている感覚。8分でいっちょあがりであった。
水風呂でしっかり体を締め、畳という名の皿に乗ったおれは完全に仕上がったメインディッシュとなっていた。(意味不明)
風と1つになったところで、本日もごちそうさまでしたといわんばかりの退場をしたのであった。
若者グループが多いように感じました。喋るのはまあしょうがないです。しかしおれは集中力がないので、内容に関してはつい耳を傾けてしまうような話をするのは止めていただきたいと感じました。
男
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