大曽根温泉 湯の城
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
非常につかれた本日はまたここ。
仕事が終わってすぐさまきた。
喫煙と水分補給を済ませ、早足で歩く。
いつもの体重測定も行わずに夢と希望(風呂)の扉を開き、滝のようにかけ湯を行い体をピカピカに清める。
入浴により体を温め、なんとか21時のロウリュへすべりこみ。
本日のロウリュだが、ロウリュを待ちわびていたおれたちのためにか、スタッフさんが入室後、うちわを配る前から何も言わずにノータイムでむっちゃいいかおりのアロマ水をかけ始めた。
いきなりであったため、おれも心の準備ができていなかった。
まるで甘酸っぱい青春時代を過ごしていたあの頃、おれのマドンナからいきなりキスをされた時のような気持ちにさせられた。
まあそんな経験ないんですけどね。
アロマ水をかけ終わり、その後うちわが配られる。これまでの湯の城のロウリュを過去にする回であった。
それにしてもなんだか今日はいつもより熱く感じる。本当に90℃か?鯖読んでたら許さねえからな?
上段に座っていたお喋りデュオが早々に出てくれたのはありがたかった。アツイアツイ言うなら上段座らんでも...と思ったが、大人なのでそういうこともあるよね、と互いを認め合う精神。
まあ認め合うというかおれが勝手に思ってるだけなんですけどね。こんな人生。ときどきむなしい。
6分我慢し水風呂。こちらも15.4℃らしいが、やはり慣れのせいか冷たく感じない。
通いつめているせいなのだろうか。人の体ってそんな単純でええんか?なあ、神様よ。
本日はなぜだか非常に混んでおり、畳の恩恵に与ることはできず。(これ“あずかる”って読みます。)
しかし体は正直。イスですぐさまととのってしまった。1セット目から極上を得ることができ、正直もう出ても良かったが、人の欲とは恐ろしいものである。2セット目へ。
入り口の右手側上段しか空いておらず(下段はそこそこ空いてました)、男の子なので涙が流れるのをなんとか我慢しそちらへ。
しかしここがまたなんだか熱すぎ。思わずア↑ツ↓ゥイと声に出しそうになるのをこらえ、なんとか6分。水風呂を経て休憩へ。
しかしもうイスも畳も空いておらず、浴槽の縁へ。
だが驚くべきことに、2回目のととのいが襲いかかる。
こんな日があっていいのか。営業中に時間調整と称しイオンモール行って楽しんじゃう奴やぞ。
本日はもうベコベコでした。
さすがに満足し、逆に少し怖くなったところでバイナラ。
初心者なので体調のせいなのか、サウナにムラがあるのかわかりませんが、毎度本当に楽しませてもらってます。
男
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