大曽根温泉 湯の城
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
本日はお盆最終日。
世間様はもうお仕事の方もいらっしゃるようで、栄に行っても人は少なめ。大変でごさいやすね。
明日からこの大変の渦に飛び込むということで、その決起集会。日和ってるやつはいない。
生憎の雨であるが、おれの心はもっと土砂降りであったためそんなことは関係ない。
早速ルーティーンを済ませ風呂へ。この4日間の連休、一度も銭湯へ行ってなかったため、もう風呂への一歩を踏み出し視界がおっさんの裸だらけになったとたんわくわくがとまらなかった。
そう、ついにおっさんの裸で興奮を覚える体と相成ってしまったのである。
そんなことに気づいてげんなりしてしまった連休最終日の夕暮れであった。
まあそれはさておき体を清める。
その後体を温めるために露天をうろつく。改めて感じたが、真夏のピーク去った?
天気予報士がテレビで言ってたりしなかった?
あんなに暑かった先週と比べ、明らかにトーンダウンしている。
これは早くサウナに入らないと、寒くて凍るど...(cold)と爆笑必須のダジャレを叫び、高笑いをしながらサウナへ。当然周りは抱腹絶倒で辺りを転げまわる人だらけとなった。
そんなこんなでサウナ。
やはり久しぶりなせいか、結構すぐに熱くなる。
8分後に水風呂を嗜み畳へと移動したおれは、寝転んだのが先かととのったのが先かわからない程であった。
しかし外気浴はちょーっぴり寒め。
早めに起き上がり、18時のロウリュに備えて甲子園を観戦。
かつてはおれも白球を追いかけるじゃがいもであった。しかしテレビに映る彼らのようなかっこよさも、熱意も、夢も何もなかった。
やれ練習がきついだの、やれ部活がだるいだのと宣いながら、自分で選んだ部活だということですら一生懸命に取り組んでいなかった。
今も同じになってしまっていることに気づき、心を入れ替えなければと改めて感じる。
まずは今の心を汗と共に流し出す。
そしてロウリュを楽しみ、3セット目も済ませて清々しい気分に。
久しぶりにご飯も済ませた。カツ丼、猫舌のおれには少々熱かったが大変美味であった。
ただ世の中は熱い方が旨いという常識を疑え。
明日からまた頑張ろうと思えました。この気持ちができるだけ長く続かせるため、またサウナで自分を見つめ直す時間も作ります。
男
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