御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
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ついに辿り着いた、憧れのらかんの湯。
夕食前に入浴1回目。クーゲルサウナ×1、薪サウナ×2。良すぎて理解がおいつかないので、一旦上がる。
お腹いっぱい夕飯を食べたので、腹ごなしがてら、お土産処おはじきを覗きつつ、御船山楽園のライトアップ散策。らかんの湯の名前の由来の五百羅漢の洞窟まで行くのはスニーカー推奨だし暗いし難しいぞ!御船山楽園の上のほうの出口がチームラボの旧浴場側とつながっているので、人もまばらななか、ゆっくりと観賞できたのが良かった。
薪サウナがとにかくすごかった。デカいのもそうだけど、低温なのに湿度が高いから汗が止まらない。しっかり温まってるんだけど、長くいられる。壁で隔たれた顔の見えない男女が巨大なサウナストーブに水をぶん投げてロウリュしながら、ひとつのサウナを作り上げていくという不思議体験。夜だけの営業というのが名残惜し過ぎる…。
アロマ水の氷を乗せてセルフロウリュするクーゲルサウナは、ロウリュの頻度が高いと凶暴なミストサウナ状態になるので、「ロウリュいいですか?」と声を掛けるようにした。洞窟のように掘られた穴の中にいると仏像になった気分。ロウリュはもしやお花祭りの甘茶掛け…なんてどうでもいいことを考えたりもした。
塩プリンと温かいお茶が、うまい…うますぎる…。
女
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