薬師湯
銭湯 - 東京都 墨田区
かってに長沼三兄弟スタンプラリー、二つ目。柴又散歩から押上へたまたま立ち寄り薬師湯へも。
番台でお金を払い(サウナ+入浴、タオルセット)、下駄箱の鍵をわたす。サウナ入浴客はタオルの色で識別。
コインなしのロッカーに服をぶちこみ、浴場にて体を清める。ボディソープとシャンプーは、洗い場の上においてある。
しばし日替り湯(成人式だからなのか日本酒だった)につかり、体を拭いてサウナへ。
サ室のなかにバスタオルがあり、それをサウナマットにつかう。木の香りがとてもよく、温度102度も心地よい高温だ。
じっくり体をあたため、地下水組み上げの水風呂へ。大黒湯、湯どんぶりとはまた違った水の優しさがある。細長い浴槽で奥には上から水が落ちてきている(常連さんが滝を止めていて、静かに入ることもできる)。少し不純物が浮いているが、注意書があり、出ることがあるらしい。
浴場の中にある椅子で内気浴。続けて３セットこなす。ととのいはしないがとっても心地よい。
サ室では新年の挨拶、水風呂では常連さんが気遣い声をかけてくれる。休憩室は広く、自由にお取りくださいとお菓子が少量おいてある。一瞬どこにいるのかわからなくなってしまう。これもいい銭湯の必要な条件なのかもしれない。
またスカイツリーに来たら寄りたい。
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