郡山湯処 まねきの湯
温浴施設 - 福島県 郡山市
草加が〆サウナかと思っていたが、まさかの郡山まねきの湯で今年を締め括ることとなった。
郡山駅に8時30分ごろ到着し、雨が降っていたのでタクシーにのる。それにしても東北はしえる。朝風呂440円で11時までいられるという格安。
9:00からロウリュがあるということで、足早に体を清め、サ室にGO。中心の四角い台に大量のサウナストーンが敷き詰められ、周囲を丸太の木枠で囲んでいる。周囲三辺壁伝いに椅子がある。サウナマットはビート板使い放題。数分後とにカチッという獅子脅してきなオートロウリュ、おつである。
ほどなく若い熱波師が水と大きいうちわと共にあらわれる。燃料を注ぐ入れ物で水をサウナストーンへぶちまける。まぶしますと言って蒸気をまんべんなく行きわたらせる。一番奥から1人15カウントうちわであおぎ始める。
10人ほどまって自分の番。うちわもたまにはいいものだ。すぐ横の二段になっている水風呂へ。上の段の水風呂はとてもいい。
そして空いている。
次に露天風呂スペースへ移動。畳が二枚敷いてあり、そこへ寝そべる。雨が降っているが心地よい。顔のうえにサウナハットをおき、しばし外気浴。鼓動と肌を伝う雨が心地よいリズムをきざむ笑
東北の冷たい空気でパッキぱきになる。
少し寒くなり横にある壺湯にサウナハットをかぶり潜伏。気持ちよすぎる。先人たちは日本中に何個天国を作ったんだ。
ニセットこなし、ぬるめの塩サウナで体を清める。高濃度炭酸泉も二つあるがいっぱいであきらめた。
またきたい施設だ。
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