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サウナ&スパカプセルホテル大東洋

カプセルホテル - 大阪府大阪市

青淵(セイエン)

2021.03.31

10回目の訪問

#10 セルフロウリュレクチャー
季節の変わり目。睡眠不足と黄砂とエアコンで喉が死んでしまい回復に1週間ばかりかかりかかり、一週ぶりのサウナだった。仲間達と集合し、いざサウナへ。🇫🇮サウナスタート。今日は柑橘の香りが心地よい。いつもながらいい温まり方。なんだかんだ来てしまう大東洋。新しい床板に変わってからようやく溶剤の匂いが飛び心地よい空間に戻っている。友人達と10分後、14℃水風呂へ。そして外気浴でインフィニティへ。あーほんとに気持ちいい。仕事終わりのサウナ格別である。そして2セット目は🗻サウナへ。一人の時は🗻はアウフグース以外ではあまり行かない。🇫🇮ばかりだが、たまに行く🗻もなかなか良い。14℃水風呂へ。そこから仲間達と近況を話し合う。気づけば24時前。あ！まもなく🇫🇮が終わってしまう！！この時間によく来る人なら皆ご存知の通り、24時を超えるとシンデレラの魔法が解けるが如く、🇫🇮サウナは🇯🇵サウナになってしまう。その直前にはセルフロウリュのアロマ水がラストスタッフによるぶっかけが起こる。その前に行かないと！と提案して皆で🇫🇮へ。ギリギリセーフ。セルフロウリュのアロマ水はかろうじて残っている。そこで、仲間で交代してロウリュを行うことになった。そこで先輩がセルフロウリュのコツについて語ってくれた。大東洋サウナーあるあるだと思うが、パドルからお湯をこぼしてストーブの前のタオルにぶっかけてしまったり、パドル操作を誤りバチャバチャとストーブの一部にかけて満遍なく蒸気が出なかったりとなかなかセルフロウリュも一筋縄では行かない。しかしパドルの持ち方には実はコツがあるのだと教えてもらった。即ち、パドルの上部側を持つ手は下部を持つ手よりも必ず高くすること。これがロングパドルの正しい持ち方。必ず上部側を高く持つことで安定してアロマ水をかけられると。そこで早速実践してみる。おお。いつもよりもいい感じにかけられる。もう時間も少ないためゆっくりと残りのアロマ水をかけていく。めちゃくちゃに、暑い。暑いけど、楽しい。せっかくなのでマットを使って少し風を旋回させてプチアウフグースを行う。んー熱波が廻る。暑い。熱々に蒸されてそのまま皆でラスト14℃の世界オアシスへ旅立つ。なんとも言えない気持ちよさ。ラストはインフィニティで外気浴して今日もしっかり整って帰った。また来よう。

男