新越泉
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
今回もバッチバチ。
2度目ましての新越泉。
今回も中野からぶらり散歩しながら向かいます。
前回は夏だか秋だったかな。薄着だった記憶。
あのバチバチな熱波を浴びに、いざ冬の新越泉。
サウナ1000円。バスタオル付き。
小タオルは言えば貸してもらえます。
体を清めて日替わり?湯で下茹で。ほくほく。
いざサウナ。
先客サウナ―4名程度のセッションでした。
いつもの癖でいきなり上段に着座した瞬間に思い出す。
肌を刺すようなあの熱波を。
人は忘れっぽい生き物だから・・・
ストーブ近くに着座したせいかと思い、少し横に移動するも、
今度はケツ焼きの洗礼。
熱波は結局弱まらない。
下茹で効果も相まってファーストセットは5分でギブ。
滝汗。こいつぁ、すげぇぜ。
サウナハット持っててよかった。
お尻を焼きたくない方々はマイサウナマットも必須ですね。
出すのが面倒で、私は出しませんでしたが。
水風呂ドボン。
冬の気温とバイブラのおかげで、そこそこしっかり冷却されます。
夏よりもしゃっきり。
あのサ室スペックを受け止めるだけの水風呂となると、やはり冬一択か。
カランがそこまで混んでなかったので、
カラン椅子に座ってヘッドダウン。
さすればたちまちあちら側の世界へ飛びそうになる。
2-3セットは下段と上段を織り交ぜながら。
温度計の数値を信じてはならない。
計測針の位置で数値なんて変わるし、やはり信じるべきは己の体感値。
肌感100℃は超えている。
ストーブから一番遠いところに座っても熱波から逃げられない。
SKCみたいだ。
バキバキのあまみと、休憩中の寝落ち寸が証明しているとおり、
かなりハード系サウナと個人的には思います。
癒されているのか消耗しているのかわからない。
でも結果気持ち良い。なんだこれは。
ここに慣れてしまうと、
その他のサウナはただの温室になってしまいそうなので、
適度な頻度でまたイキタイ。
そう、あの熱波を再び忘れてしまった頃に・・・
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