黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
仕事終わりに友人の黄金湯へ。
人気店ということがあり順番待ちすること、約束30分。とうとう順番が回ってきた。お店に入り、全身を清め、いざサウナへ。サウナ室は、砂時計しかなく、時間を忘れて暑さと向き合う時間を過ごしました。砂時計と体内時計を照らし合わせ12×3セットを行う。上段がたまたま空いていたため、蒸しに蒸され、水風呂へ。外気浴スポット付近の水風呂はオアシスのように感じました。意外と深水があって、全身を水風呂という母なる大地が包んでくれました。
そして隣のチェアーは足置きもあり、完全なリクライニング。
真っ黒な空虚な空。そして時々吹く風。身体全身で幸福を感じていると、ポケットモンスターの敗北シーンのように、目の前が真っ暗になって行きました。そして無事に整いの世界へ。
しかしまだ終わらない。お風呂あがりに鍵を返して終わってしまうのが、通常の銭湯。しかし黄金湯はここからが第二の整いの始まり。ビールときゅうりの一本漬けという、最高のコンビが目の前に販売してあり、即購入。友人と商品を待っていると、目の前に銭湯らしからぬ、「T○F」のDＪコーさんが持っているような電子機器があり、常に音楽が流れていました。唖然としていると、横から商品が届き、いただきます。という呪文を解き放し完食。
まさに、イージードゥーダンス！！
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