いりふね温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【あきらめの夏】〜涙がキラリ〜
何も無い休日。
わーってなって不安定な日々にもサヨウナラで、自転車漕ぎ漕ぎ向かったのは「いりふね温泉」だ。
大阪四大入船温泉の一角を担う、言わずと知れた阿倍野区を代表する名銭湯だ。
ここのオヤジのあっつい&ちべたい攻撃は、高温チョロチョロロウリュと時にはシングルかと思えるほどのちべたい水風呂のヘル&ヘブンを味わう事が出来る。
まずはしっかり身体を洗う。
身体を洗わずにサウナに入る輩がいるが、絶対にやめて頂きたい。
理由は
・不潔、不衛生(他人も使う事を気にかけましょう)
・臭い(自分は分からなくても他人は臭いと思ってます)
・痒くなる(毛穴の汚れと雑菌が熱で反応して掻きむしってる人をよく見る)
・その汗が下のマットに落ちると汚れで黒い斑点になる
という理由だ。
「他人を慮る(おもんばかる)」
と言う当たり前をガキじゃ無いんだからキチンとやって欲しいです。
今日もそんなガキオヤジ達がチラホラ見受けられるが、そんな事で心を乱すほど四次元はガキじゃあない。
しっかり湯活をしていざサ室へ。
開店間もないサ室も名店ならではの利用率。
混んでるほどでも無いが空いてるとは言い難い中、じっくりと蒸される。
チョロチョロロウリュが蒸気を沸き立てる中正に蒸されながら、このクソ暑さが続く7月がまだ暫くは晴れ上るのなら…
あきらめの夏
こうなったら、夏さえ諦める程の汗を流せとセットを進めていく。
〆の熱湯と水風呂でマッサージ機に乗れば頬に涙がキラリ…
そして四次元は昼下がりの西田辺、立ち飲み屋目指して消えていったとさ。
あのオヤジ、結構サ室温度と水風呂温度触っててマット交換の時聞いたったら、ニヤニヤ笑って温調してるのゲロしまっせ!
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