けー

2022.03.02

1回目の訪問

水曜サ活

【巨大アスレチック銭湯のザ・ドライサウナ】

雨が降る中向かったのは東上野・寿湯。

激戦区の上野から一駅という立地もあり、なかなか機会が合わなかったが、満を辞しての初訪問。

由緒正しきお屋敷のような佇まいのそれはお世話になっている押上温泉・大黒湯を連想させる。

圧倒されながら入場すると、脱衣所が2階にもある!
もうすでにアスレチックに踏み入れてしまっていることを確信。

浴場は一見普通の銭湯で、露天スペースもコンパクト。噂の巨大露天風呂はどこへと思いつつ、そそくさと体を清め湯通ししサ室へ。

上段に座るとすごい熱さ。これでもかとカラカラで、昭和のザ・ドライサウナ。

室内の温度計は101,2度を指し、隣接するサウナーが思わずううと唸ってしまうのも無理はない。

それでも7分耐えて、露天スペースの水風呂へ。17度ほどと少し物足りないが、外気を浴びながら入れるのは嬉しい。

ふと耳を覚ますと奥で話し声が聞こえる。
よく見るともっと奥があり露天風呂を発見。なにやらサウナ(塩サウナ)ももう一つあるではないか。これはたまげた。

やはりアスレチックだった。
ロッカーが不可解に多いと思ったところが繋がった。

その後ドライ10分→塩サウナ(嗜み程度)→ドライ8分とまずまずの満足感を味わい、突然の大雨に打たれながら心置きなくととのえた。(帰宅時には止んでいて、今思うとあれは演出の1つだったのであろうと思った)

最深部に洞窟水風呂たる強バイブラの不思議な水風呂も味わえた。

唯一の我慢ポイントは、とにかく民度が低い。

グループ利用客が多くとにかくうるさい。その上、3人に1人の確率で和柄の墨の入ったヤーさん風が入ってくる。(当たり前感つよすぎるて)

スタッフが頻繁に清掃に来る割には注意をするわけでもなく見回っている(いろいろ配慮してる気持ちはわかるけど…)

昭和の趣とサウナーを迎え入れていれてくる配慮が多々ある設備だけに、もっと適度に理解力のある方が溢れてほしいとさえ思った。

遅い時間の再訪はないかもしれないが、また機会があったらカラカラドライを求めて来たいと思った。
また近々。

  • サウナ温度 102℃
  • 水風呂温度 16℃,17℃
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