おさるの湯
銭湯 - 大分県 由布市
銭湯 - 大分県 由布市
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
またサ活書き不精で……一昨日の分です。
用事で午後から大分市へ。
午前中の部活のソフトボールでピッチングマシンの球にバットがかすりもせず、悔しかったので宗方のバッティングセンターで練習。110㌔ が打てるまでに調子が戻る。ここのマシンだとソフトボールの最速は120㌔らしいから、次は挑戦してみたいかな。
帰り道にどこか寄るか、となるけど、意外と帰る通り沿いに温浴施設がないんだよな。西方の湯も一旦大道あたりまで出てから山を登らないとだし。それならむしろ山の方に行くかとこちらまで。相変わらず道が悪くて、初めて来たっぽい車がノロノロ行くから高速沿いの入口に先回り。2年ぶりの訪問だけどちゃんと道は覚えてる。
券売機がタッチパネルと集金側で分かれてる不思議なタイプに変わってて戸惑ったが、サウナ付きの券を購入し、おっちゃんに手渡してマットを取り、浴場へ。
仄暗い雰囲気がいいよね。ロッカーが無いのは不安だけどいつものことと言えば。洗体し、湯通し。以前は温泉がまあまあ熱かった記憶があるけど、今回はまったり入れる温度で良かったな。せっかくの温泉らしいお湯なので。
サ室へ。
木の素材そのままなサ室。マットを1人1枚貸し出すから、ちゃんと皆それを敷いて使うんだよね。ご自由にどうぞだとそれを見ずに入っちゃう人も多いので。そういう意味ではマナー良いのが好きな理由として大きい。
水風呂。
蛇口から目一杯注ぎ込まれてるやつ。サウナの温度感にマッチする18℃前後に感じられるもの。ナチュラルな肌触りがいい。客のおっちゃんが蛇口の勢いを弱めてから水を掬って飲んでたのを見て、あっそうだったと自分も水をがぶ飲み。給水器いらないんすよね。本当ならポリ容器持ち込んで水を持ち帰りたいけど、流石にそこまでしてる人は見たことないな。
休憩。
温泉の奥のデッキへ。涼しいけど風が直接当たらないから冷えない環境が最高。ベンチに寝転んでたら、そのまま眠ってしまいそうなんだよな。
3セット。
着替えて退店すべく受付に戻ると、新たに来たお客が件のタッチパネルに当惑していた。万札が通らず、返金しようにもボタンが分からない?おっちゃんが「兄ちゃん、返金ボタンを教えてやってくれ」と言ってきたけど、こちらも状況が飲み込めず、眺めてたらとりあえずお金は戻ってきた様子。
何か、不思議な雰囲気でいいよね……ここ。と呟きつつ、妖しげなイルミネーションを後目に、グラベルの道をカウンター当てつつ帰宅の途につきました。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら