天然温泉おとぎの杜
温浴施設 - 福岡県 北九州市
温浴施設 - 福岡県 北九州市
メディテーションサウナ:10分 × 2
高温サウナ:20分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
昨日の。
仕事終わり、電車も遅れ家での準備も遅れ、散々な状態で本城に到着。
時間なく洗体してから湯通しは飛ばしてメディテーションに。
かなり埋まり気味なサ室内。でも意外とそういう時の方が静かに入れるという法則がある。逆に喋ってる人のが浮くということ。結局、郷に入っては郷に従うという感覚が共有されているのね。まあ、その郷が荒れていると無意味なのだけど。
水風呂からの小雨混じりの外気浴でクーリングしてメディテーション2セット目。
1セット目よりも更に人は増え、下段でも座る場所が1,2箇所しかない状態。それでも喋る人は全く居らず、快適……だったが、途中砂時計横の上段に座ってた人が退室するのに、段を降りる際によろめいてストーブにスライディングするような形で転倒。合パネを破壊してしまったが、他の客にはにかみつつそそくさと出ていった。その後スタッフさんが来る様子も無かったので、少なくとも本人から申し出ることは無かったのだろう。気付いてて黙って去るのは論外だけど、本当に気付かなかったのだとしてもかなり激しく転んでたので、そういう状態でサウナに入るのは如何なものかと思う。何れにしても、20:35頃にメディテーションに入ってた転倒男は反省しろ。
そんなこんなで、いつもよりゆったりしたペースで21時のロウリュを迎える。というのも、この日は特にイベントの告知はなく、オーソドックスなロウリュが行われるものと思われたから。それでも手持ち無沙汰になって15分前にはサ室に入っていたら、21時になるころにはあれよあれよの大盛況。多分、お店的には今回の分はコンパクトにやりたいから一番下の床面にマットを敷いていなかったのに、勝手に座り出す連中がいて閉口。都会の施設なら叩き出されて入口前で空き待ちさせられるとこですよ。
21時のロウリュ、担当はオカッシーさん。普段の掛け声での盛り上げを廃し、とにかくロウリュで体感温度を上げていくもの。こういうオールドスクールなロウリュ、おとぎの杜では久々かも。床に座ってる連中が騒いでるのがなければ、香りと熱さを味わえる静謐な空間になって良さそうだったな。あと、ひのきのアロマって何故かむせる。やっぱり花粉症なのだろうか。
風呂の日は正直イベントなくてもいいな。ただでさえゴチャついてるから。でも人が集まる時にしか出来ない事もあるだろうし、スタッフさんも色々考えて下さってるので、風呂の日乞食の僕はただ通うのみです。
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