サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット

一言:
【中国山脈横断縦断サ旅③】
ペンションあすかを立って、高速で出雲へ移動。
長年、行きたいと思っていた出雲大社に参詣。昨日の諸手船神事といい、やはりこの地域の積み重ねた歴史の重みは違うね。小並感。

さて、出雲に来た理由はもう1つ……こちらの施設を訪問するため、というもの。
到着したが外観を見て、本当にここで合ってるのか?と不安になる。ともすれば、老健施設にも見えなくもないような建物だが、入ってみるとデカい液晶に「サウナの正しい入り方」というクセの強い映像が流れてて変に安心。

受付にサウナ付き入浴券を呈示すると、フェスみたいな濡れても破れにくい紙バンドを手首にくくり付けられる。柄のジャマイカ感、完全にそれを意識してるだろ。

浴場へ。洗い場と内湯、露天風呂のシンプルな構成。確かに、地元の人達で憩う施設そのままなイメージ。サウナはどこだろうと見回していると、奥の方に扉が。開くと吃驚、全く違う施設に来てしまったようなサウナ専用スペースが登場。

サ室に入っていくと、二重扉で間に給水器があるすごい構成。こうしたいと思っても中々出来ないよね。そしてサ室に入ると、噂の一蘭スタイルの雛壇が。

ストーブ最前に陣取る。オートロウリュのノズルからポタポタ雫が落ちている。あれ、GBGもこんなだったぞ?正に自動ロウリュされながら10分。

水風呂。160cmの底が深い浴槽。LEDの配色が飛行機の滑走路の様で、真っ直ぐに飛び込んで行きたくなるもの。これも源泉を使ってるらしい。

休憩。自然の中でそのまま休める構成。四季荘の名前の通り、いつ来ても自然を楽しめそう。

2セット目でオートロウリュ。じゃんじゃん水が掛けられて……え、長くね?3分弱はある。最前でストーンをまじまじ見ると、石が変色してる。ロウリュも源泉を使ってるのかな?

熊本の湯らっくすや川崎のゆいるを思わせる深い水風呂に浸かり、自然の下でガッツリ休憩して終了。

GBGにしても、四季荘にしても、センスが凄くないか?流行りに乗っかるだけは簡単だけど、良い要素を上手く取り入れて構成するのは容易なことではない。歴史が重ねられていくのは山陰か……と変に納得したまで。

追記…四季荘のMOKUタオルとサウナハット、今日から販売開始だそうです。皆、購入しましょう。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの四季荘のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの四季荘のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの四季荘のサ活写真

  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 14.6℃
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